はじめに 1. 憲法9条と天皇制 2. 日米安保と沖縄 3. 集団的自衛権と再軍備 4. 安保理の機能不全と憲法9条の精神 おわりに はじめに ノルウェーのノーベル委員会は、11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者
本文を読む英語でどうのの前に日本語の問題
著者: 藤澤豊日本語が多少荒れていても、原稿を読めば機械装置の構造から動作や操作など大まかな見当はつく。ところがなかには、いくら読んでもわからないのがある。元は機械屋、制御もそこそこ勉強してきたし、知識の広さということでは、不安もある
本文を読む■短信■ 映画『オッペンハイマー』で描かれたこと、描かれなかったこと 日本パグウオッシュ会議などが公開講座
著者: 「リベラル21」日本パグウオッシュ会議、世界宗教者平和会議日本委員会、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)が共催で、公開講座「核時代を考える:映画『オッペンハイマー』で描かれたこと、描かれなかったこと」を開催します。 この公開講
本文を読むGlobal Headlines:政治と経済に苦吟するドイツ
著者: 野上俊明<はじめに> 第二次世界大戦の元凶であり、人類史上最悪の災厄をもたらした枢軸同盟の覇者であったドイツと日本。その後両者とも西側に属する自由民主主義国として生まれ変わり、戦後の奇跡の復興を演じ、屈指の工業生産力を誇る国に
本文を読む共産党の衰退を嘆く ――八ヶ岳山麓から(493)――
著者: 阿部治平総選挙の結果 わたしは、今回総選挙でも共産党を支援した。だが、議席半減を予想していた。それについて率直に言わしてもらう。 そもそも共産党中央の得票目標は650万、得票率は10%以上というもので、あまりの高さに党員・支持
本文を読む11月社会批評研究会のご案内です。
著者: 柏木勉記 1,日時 2024年11月9日(土) 14時から17時 2,場所 本郷会館 A会議室 東京都文京区本郷2−21−7 TEL・NO 03-3817-6618 (「本郷3丁目」駅から徒歩5分) 3,報告者 村尾 望氏
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月31日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年10月31日は、座り込み4,800日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読むネットワーク 九州9条連 No.197
著者: 憲法九条―世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む『日本の進路』24年11月号より転載:深圳の悲劇を中国敵視の道具にするな~友好こそが、被害者への追悼になる~ Japanese government and media used the Shenzhen tragedy as another China-hating weapon
著者: ピース・フィロソフィー『日本の進路』24年11月号に寄稿した記事を転載します。読者からは、「日本のメディアには出ない重要な視点」「被害男児が日本人と中国人のダブルだとは知らなかった」といった感想が寄せられています。子どもが殺された悲劇を極端に
本文を読む原発週報 2024.10.23~10.29 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久島根原発2号機のテロ対策施設、設置計画が審査に合格…4年後までの完成目指す 2024/10/23 13:24 読売新聞 原子力規制委員会は23日の定例会合で、中国電力島根原子力発電所2号機(島根県)のテロ対策施設「特定重
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】605 二つの戦争の狭間で叫ぶ最後の植民地
著者: 平田伊都子2024年10月30日に国連安保理では、西サハラ問題が討議される予定になっていました。 国際社会から殆ど忘れられた西サハラにとって、一年に一度の貴重な協議です。 が、安保理はガザ戦争とウクライナ戦争で忙しく、またしても時
本文を読む選挙で変わるか 韓国通信NO756
著者: 小原 紘石破新首相のもとで行われた衆院選挙は与党の敗北、野党側の勝利に終わった。メディアと一体となった争点隠しが功を奏して大きな変化は望めないと踏んでいた私には予想外の結果だった。「読み」が浅いなあと友人に笑われた。 与党の
本文を読む11/4 台湾と沖縄から問われる「日本」のわたしたち(『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』刊行イベント)
著者: 杉原浩司台湾と沖縄から問われる「日本」のわたしたち ~『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』(みすず書房)刊行記念イベント 11月4日(月・休)13時30分~16時 武蔵野公会堂 第1・第2会議室(吉祥寺駅南口徒歩3
本文を読む水俣病が映す近現代史(23)金の果実を結んだアセチレンの木
著者: 葛西伸夫これまで敗戦後の日窒の、企業再建について述べたが、ここでは経営陣の再編成が戦後の事業に与えた影響について最初に触れたい。 敗戦後、日窒の経営陣は植民地から無事に帰還したものの、GHQ(連合国軍総司令部)の指示によって「公
本文を読む11/2 今ここにある軍事化と性暴力被害 明 有希子さん 明 真南斗さん講演
著者: 長谷川りゑ子11/4 那覇軍港の移設計画を考える・私たちはまた沖縄に米軍基地を押しつけるのか
著者: 長谷川りゑ子※浦添西海岸の美しい海の写真も展示します。 まだ、この問題は本土では余り知られていませんが、辺野古同様、沖縄県内の基地移設。本土の責任で組織しなくてはならないと思います。ボーリング調査も始まり進み始めてしまい心が押し潰さ
本文を読むていこう原理 35 〈平和〉って何か――小 学 生 の 問 い か け
著者: 長谷川孝◆九条があるから〈平和憲法〉なのか? 九条の会の活動には、ささやかながら筆者も参加しえいます。でも初めの頃から、九条だけに〈平和憲法〉を背負わせて(代表させて)いいのか? と感じていました。九条が、保守・右翼や政権党の攻
本文を読む江東屋上菜園瓦版213号/サ ト イ モ が 収 穫 で き ま し た !
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。  
本文を読む集会とデモの情報(11月1日~7日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 action6 時間: 19時 00分 ~ 場所:新宿駅南口 1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動 action6 #1923アクション #小池百合子は9月1日
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(485)
著者: 本間宗究(本間裕)リーマンショック後の16年間 「2008年9月15日のリーマンショック」から、本日で16年目の日を迎えたが、現時点では、この期間を振り返ることにより、「マネーの性質」の理解が深まる可能性が挙げられるようにも感じている。具
本文を読む現代史研究会「廣松渉没後30年シンポジウム」
著者: 合澤清*特に予約は不要ですが、会場がいっぱいになり次第締め切らせていただきます。 主催:現代史研究会 担当&進行係・合澤清 日時:2024年11月30日(土)12:30~17:00(開場は12:00) 場所:専修大学神田校舎本
本文を読む青山森人の東チモールだより…シャナナ政権の政府機関による蛮行再び
著者: 青山森人地名都市計画庁による暴力が悪化 首都ディリのコモロ地区のカンポンバルと呼ばれる一角で9月3日に起きたこと(東チモールだより第519号)が10月24日、また起きました。地名都市計画庁(SEATOU)が暴力団よろしく路上で野
本文を読む経産省前テントひろばニュース テント強制撤去から2984日 原発再稼働糾弾!
著者: 編集・発行 テントひろば運営委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/11/cd2e67f934c682f859e4a30568a10b10.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む米国による対キューバ経済封鎖を解除せよ 第8回全国日本・キューバ友好の集い開かれる
著者: 岩垂 弘10月30日に開かれた国連総会で、米国による対キューバの経済・通商・金融封鎖を解除すべきとの決議が、賛成187、反対2(米国、イスラエル)、棄権1モルドバの圧倒的多数で可決された。これに先立つ同月25日、駐日キューバ大
本文を読む11/9(土)第33回島カフェ:島嶼コミュニティ学会
著者: 中瀬勝義島嶼コミュニティ学会では、研究者や実践者のみならず、「島」に関心を抱く方が自由に会する「島カフェ」を年4回開催しています。 私も学会員として関わっていますが、今回は、都市小屋集&YUの「瀬戸内海クラブ」の人脈から、国土交
本文を読む11/6(水)玉城デニーさんの講演会
著者: 中瀬勝義11月6日の玉城デニーさんの講演会の案内です。 時間:16時~18時 場所:法政大学市谷キャンパスG502教室 内容:玉城知事基調講演 明田川教授講演 パネルディスカッション https://chikyuza
本文を読む「皇位継承のあり方は国家の基本に係る事項」なんちゃって。そりゃ、ないよ。
著者: 澤藤統一郎(2024年10月30日) 国連の「女性差別撤廃委員会(CEDAW)」が、日本政府に選択的夫婦別姓の導入を勧告したことが話題となっている。ナニ、初めてのことではない。既に、2003年、09年、16年と過去3度の勧告に政
本文を読む今回の選挙結果、どうみる?
著者: 内野光子投票には出かけたけれど、どうもすっきりしないのは、どの党も、賃上げ、手取りを増やす、減税、社会保障費の軽減など、もっぱら、目先の問題が叫ばれていた。「お金」の問題は切実だが、どの党も、その財源を明確に示さず、その実効性は
本文を読む2度にわたる〝裏金スクープ〟を放ちながら共産党が後退したのはなぜか、原理主義型政策選挙では有権者の心をつかめない、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その40)
著者: 広原盛明石破首相率いる自民党が大敗した。公明党の石井新代表、佐藤副代表も落選の憂き目を見た。自公与党は、拙ブログで紹介した報道各社の情勢分析をはるかに超える惨敗を喫したのである。選挙戦終盤になって共産党の機関紙「赤旗」(10月
本文を読む2000年4月NATOシナリオ:露烏戦争の起源――「あるシナリオが文字通り遂行されたのは稀なことである。」
著者: 岩田昌征露シア烏クライナ戦争の現状認識に関して、素人にとって、電子画面に毎週登場する“BOGDAN in Ukraina”と「ニキータ伝」が役に立つ。前者はキーウ(キエフ)のウクライナ人による、後者はモスクワ在住の日本人による
本文を読む