数ヶ月前に米国大統領トランプ氏は、自国の核兵器を使用可能な核兵器として改良して実践配備するようにしたいと宣言した。私はこの宣言を聞いて大層驚いた。例えば同氏以前の大統領オバマ氏の在任の頃は、オバマ氏は核兵器は大変残虐な
本文を読むGlobal Headlines China forms mega internet group to promote Party development in industry
著者: 青山 雫5月10日付WEB版中国人民日報から http://www.globaltimes.cn/content/1101758.shtml サイバー空間での反政府的言説の跋扈に神経をとがらせている中国共産党が、いよいよ政府主導
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(190)
著者: 本間宗究(本間裕)アベノミクスと日本株 現在、多くの投資家が、「加計学園」や「森友学園」などの問題に注目しているが、この理由としては、「安倍首相が退陣すると、日本株が暴落し、円高に陥る懸念が存在する」と考えているからのようである。つまり、
本文を読むイスラムに改宗した元公安調査庁調査官が語る「共産党監視・旧ソ連関係・国際テロ関連情報分析、そして共謀罪時代の日本」(第105回草の実アカデミー)
著者: 紅林進■5月19日(土) 第105回草の実アカデミー イスラムに改宗した元公安調査庁調査官が語る「共産党監視・旧ソ連関係・国際テ ロ関連情報分析、そして共謀罪時代の日本」 講師:西道弘氏(元公安調査庁調査官) 今回
本文を読む級友との沖縄の旅・3日目ー南部戦跡
著者: 澤藤統一郎本日(5月10日)沖縄の旅3日目。本日は、名護から南部戦跡や平和公園をまわって糸満泊の予定。3日目の予定記事となる。 学生時代、初めてパスポートをもって復帰前の沖縄を訪れたことがある。そのときも、南部の戦跡をめぐった。ま
本文を読む異論なマルクス 投票マシンとしての価値形態論
著者: ブルマン!だよねさて、先の論考では価値形態論を論理マシンに写像してその動作を考察してみたが、今回は全く平等な有権者相互の投票行動を実行させる投票マシンの動作に変換して、その投票行動の結果を見てみよう。 有権者の集合C(C1,C2,C3,
本文を読む米朝首脳会談:金正恩の狙い
著者: 綛田芳憲ここで検討する問は以下の4つである。 ① 米朝首脳会談で、北朝鮮の非核化はどの程度進展するのか。 ② 米朝首脳会談で、米朝国交正常化は実現するのか。 ③ 米朝首脳会談後に、北朝鮮が核兵器開発、弾道ミサイ
本文を読む武器比較から見る「民草」の命の軽さ
著者: 熊王信之憲法改正、中でも、九条を標的とする攻撃が激しさを増している昨今ですが、戦争反対を単なる教条として唱えるのみでは何等の抵抗にもならないのでは、と考えた末に、過去からの戦争の歴史を見詰める視点をある具体的な事物に当てればより
本文を読む米大使館のエルサレム移転を強行 -抗議のパレスチナ人多数が犠牲(上) -
著者: 坂井定雄米国のトランプ政権は、昨年12月21日の国連総会緊急特別会合での撤回を求める決議(賛成128、反対9、棄権35)を踏みにじり、5月14日に駐イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転する。この日は71年前の1947
本文を読む海峡両岸論 第90号 2018.05.08発行 - 「統一」は経済・社会基盤の融合から 「以経促統」は意識変化をもたらすか -
著者: 岡田 充70年近く分断統治下にある二つの政治実体が「統一」する― 軍事的な統一はイメージし易いが、これほどコストパフォーマンスの悪い選択はない。中国にとって台湾統一は、帝国主義列強によって分断された国土を統一し、「偉大な中華民
本文を読む級友と沖縄の旅・2日目ー辺野古
著者: 澤藤統一郎本日(5月9日)沖縄の2日目。本日は、那覇から辺野古に行って名護泊の予定。2日目の予定記事となる。 沖縄は、今年(2018年)が「選挙イヤー」。51件の首長選・議会選挙が目白押しだという。11月に予定の県知事選がメインだ
本文を読むNo Pasaran(ノー・パサラン)! 奴らを通すな!
著者: 小原 紘韓国通信NO556 スペイン内戦(1936年7月~39年3月)でフランコ軍と戦った人民戦線政府のスローガンNo Pasaran。 40年くらい前、この言葉を口にした記憶がある。チリのアジェンデ政権をクーデターで倒したピノ
本文を読む5/15御茶ノ水&5/20名古屋で講演します
著者: 杉原浩司5月15日に東京・御茶ノ水で、20日には名古屋で講演します。この間も、 武器輸出入をめぐっていくつか動きが出ています。最新状況と市民の課題 についてお伝えします。ぜひご参加ください。 5月12日の大阪での講演はこちら h
本文を読む【ご報告】久保田弘信さんイエメン最新報告会&出演番組案内
著者: 杉原浩司ご報告が遅くなりましたが、4月27日に東京・文京シビックセンターで、 「最新報告『最悪の人道危機』イエメン内戦のいま~国際社会から忘れ去 られた紛争の真実」を開催しました。幅広い年齢層の約90人が参加し、久 保田弘信さん
本文を読む日本に出稼ぎにきた男女の恋愛を描くフィリピン映画 ”KITA KITA ” (= 私はあなたを見る, 2017)
著者: 村上良太日本経済がバブルに向かっていた1980年代、フィリピン人が日本に出稼ぎに来るようになり、興行の世界やパブで働く女性が多かったためか、「じゃぱゆきさん」などとその当時は呼ばれていた。また日本人男性と結婚するフィリピン人女
本文を読むテント日誌5月7日…毎日何かしらの原発関係の裁判
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 毎日何かしらの原発関係の裁判。切れ目のない闘いが大事 5月2日(水) 定刻に座り込みグッズのセット終る。 風があって、パラソルがひっくり返ったが、まあまあ。全体としてはいい陽気だったがだ
本文を読む5・26公開講座『こどもと若者たちの貧困問題をめぐって』 講師:橘ジュン(BONDプロジェクト代表)
著者: ちきゅう座運営委員会日時:2018年5月26日(土)15時~16時45分(14時45分開場) 会場:明治大学駿河台校舎研究棟・第1会議室(4F) BONDプロジェクトは2009年に創立。10代20代の生きづらさをかかえる女の子たちを支える活
本文を読むGlobal Headlines Trump Pulls US From Iran Nuclear Deal
著者: 青山雫トランプの一方的イラン核合意からの離脱宣言は全世界を大混乱に 陥れているが、現地5月9日水曜日付のNew York Timesも紙面劈頭記事 に掲げて報道している。 https://www.nytimes.com/ pl
本文を読む異論なマルクス 論理マシンとしての価値形態論
著者: ブルマン!だよねn(=自然数)個の同質で相互に計量できる性質を備えたしかしその他の性質については相互に比較計量できない「相異なる」要素からなる集合C(C1,C2,C3…Cn)を「投入」して、それらのすべての要素に対して全く等価な論理的操
本文を読む級友と沖縄の旅・初日
著者: 澤藤統一郎本日(5月8日)から沖縄。学生時代の仲間9人で本島3泊4日の旅。8日(火)の昼前に那覇に集合して、11日(金)夕方まで。大型のレンタカーを借りて、4日間県内を廻ろうという企画。案内役は、元朝日の記者で退社後に張り切って沖
本文を読むアジア記者クラブ5月定例会
著者: 森広泰平なぜ北朝鮮巡る邦字報道が歪むのか 金正恩政権と朝米首脳会談後の東アジア 2018年5月26日(土)18時45分~20時45分 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 李柄輝さん(朝鮮大学校准教
本文を読む映画『ウィンストン・チャーチル』から安倍政権を考える - 対米隷属の根底にあるもの -
著者: 小川 洋映画『ウィンストン・チャーチル』を見た。原題は“Darkest Hour”である。1940年5月10日の首相就任から6月4日の下院での、ナチスドイツに対する徹底抗戦の意思を表明するまでの約一カ月のチャーチルを描いている
本文を読む第2の原発たるリニア中央新幹線の工事認可取り消しを求める審査請求(2018年5月20日締め切り)
著者: 太田光征「飯田リニアを考える会」が国交省にリニア工事の認可取り消しを求める審査請求を呼び掛けています。会へ5月20日必着で手渡しないし郵送してくれとのこと。 審査請求書のひな形が会から用意されています。私はひな形の「5.請求の理
本文を読む5月19日「危険地報道の会 」報告会≪〈閉ざされた国(北朝鮮・シリア)の取材と報道のいま 〉 ―安田純平氏の拘束から3年―≫
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会5月19日(土)「危険地報道の会」報告会のご案内 〈閉ざされた国(北朝鮮・シリア)の取材と報道のいま〉 ―安田純平氏の拘束から3年― http://www.kikenchisyuzai.org/2018/04/17/e
本文を読む4.23~28 辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」参加者アンケート集計結果
著者: 辺野古ゲート前連続6日間 500人集中行動」実行委員会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/ 〔opinion7624:180508〕
本文を読む沖縄県知事の「辺野古・埋立の承認撤回」の具体化に期待
著者: 澤藤統一郎小凡こと小村滋君から、メール添付の【アジぶら通信 第42号】をいただいた。今号はA4・5頁。文字通りのミニコミ紙だが、さすがに素人離れした体裁と内容。自分で撮った現場の写真もなかなかのものだ。 「アジぶら」という紙名は、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 583号
著者: 中瀬勝義みどりのカーテン講習会 江 渡 狄 嶺 資 料 展 「高井戸の哲人・ 江渡狄嶺の 渡米から知る大正期の海外渡航」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/
本文を読む2018年版 報道の自由ランキング
著者: 小原 紘韓国通信NO555 <日本5位上昇して67位、韓国20位上昇して43位> 4月25日発表された国境なき記者団(RSF)による「2018世界報道自由ランキング」結果である。 韓国の過去最高は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府当時の
本文を読む5・18学習会「沖縄にとって憲法とはなんだったのか」
著者: 宇井宙第12回平和学習会のご案内をいたします。 今回は沖縄出身で流通経済大学教授の宮平真弥さんに、「沖縄にとって憲法とはなんだったのか」とのテーマでご報告頂きます。 本土の日本人が憲法や平和主義について語るとき、そこには無意識
本文を読む【要申込】5/9 (水)【PARCニューエコノミクス研究会】第13回:カタツムリの知恵と脱成長‐グローバル化と開発を学びほぐす
著者: 紅林進【要申込】5/9 (水)【PARCニューエコノミクス研究会】第13回:カタツムリの知恵と脱成長‐グローバル化と開発を学びほぐす http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180509
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