京都の内富一さんの投稿を転送します。3月25日に京都で行った武器輸出 や軍学共同に関する講演の動画がYouTubeにアップされています。1時間と 少しです。お時間のある時にご覧ください。 なお、4月1日(3日付)の『日刊
本文を読む【声明】武器輸出三原則撤廃3年:武器輸出禁止を法制化せよ
著者: 杉原浩司2014年4月1日の「武器輸出三原則」撤廃から丸3年になる本日4月1日、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)として以下の声明を公表しました。ぜひ、ご一読ください。また、広めていただけるとありがたいです。 これからも、武
本文を読むNATO大空爆記念日
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』の3月24日と3月25日の紙面は、主に18年前のNATOによるセルビア大空爆に関する記事で占められている。3月24日はDan sećanja「記憶の日」とされている。 私自身、1999年
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】204 嘘
著者: 平田伊都子4月1日、今日はエイプリルフールです。 何か気の利いた嘘をつこうと、張り切って早起きをしたのです。 が、気が付くと、世の中、嘘ばっかり! フェークニュース、虚偽発言、偽証、、 エイプリルフールを待つまでもなく、追いつめ
本文を読むポピュリズムは社会の存立基盤を侵食する
著者: 盛田常夫ポピュリズムとは何か 市井の人々は日々の生活を送るので精一杯だから、10年後や20年後、あるいは50年後に国がどうなるかなどと考える余裕はないし、考える意味もない。ふつうの国民にとって、遠い先のことより、目先の利益が最
本文を読む日の丸・君が代は、勅語・ご真影とともに従順なる臣民撫育のツールだ。ー「憲法日記」連載4年、到底矛を収められる状況ではない。
著者: 澤藤統一郎当ブログ「澤藤統一郎の憲法日記」が、本日(2017年3月31日)で、連載満4年になる。2013年4月1日スタート以来の満4年。月数にして48か月。日数にすれば1461日。盆も正月も日曜も休日も出張の日も欠かさずに、毎日書
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(151)
著者: 本間宗究(本間裕)物価水準の財政理論 現在、「異次元の財政政策」という言葉が使われ始めるとともに、この政策を後押しする理論として、「物価水準の財政理論(FTPL)」という、20年程前に議論された理論が、再度、脚光を浴び始めている。具体的に
本文を読む沈みゆく「原子力戦艦・東芝」= WHの米国破産法申請すれども東芝の海外事業のリスク遮断と東芝本体への損益影響は不透明
著者: 田中一郎(最初に若干のことです) ================================== 1.現代の治安維持法「共謀罪」関連 (1)(別添PDFファイル)総がかり行動実行委員会の行動予定(2017年4月) http
本文を読む4月1日~9日「出川直樹・真紀子作品展」
著者: 古美術&ギャラリー古藤古藤6周年記念 「出川直樹・真紀子作品展」 ~信楽焼と水墨画&紅型染 ●会期 2017年4月1日(土)~9日(日) 12:00~19:00 開催中無休 古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)はおかげさまをもって開廊6周年
本文を読むささや句会 第33回 2017年3月17日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 春一番女子高生の太き足 合沢舞祥 ・全員が点を入れてしまう、強風にも揺るがない存在感のある句 &nbs
本文を読む青山森人の東チモールだより…次期大統領にフレテリンのル=オロ党首
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第344号(2017年3月31日) 次期大統領にフレテリンのル=オロ党首 大統領選挙の結果 来る5月20日で任期満了となるタウル=マタン=ルアク現大統領の後を継ぐ次期大統領(任期は2017~
本文を読む肥田舜太郞医師の証言に感動した元裁判官の新聞投稿
著者: 澤藤統一郎昨日(3月29日)の毎日新聞「みんなの広場」欄に、元裁判官・森野俊彦さんの投書が掲載されている。「肥田舜太郎さんの遺志生かせ」という表題。全文を転載させていただく。 「広島原爆で被爆し、医師として被爆者医療に尽力した肥田
本文を読む二つのドキュメンタリーを見た~アウシュビッツと沖縄と(2)
著者: 内野光子「いのちの森 高江」(謝名元慶福監督作品 2016年) 最近、友人からDVD「いのちの森 高江」を借りて見た。沖縄の基地闘争のドキュメンタリー映画は、いくつか制作されているようなのだが、私は、森の映画社のニュースリール
本文を読むマ・ティーダの獄中記「良心の囚人*―インセイン刑務所を通じての私の歩み」を読んで (6)
著者: 野上俊明Ⅳ 社会活動家として東洋と西洋の統合を体現する マ・ティーダは医者であり小説家であり社会活動家であるという、ミャンマー民主化運動が生んだ多彩な側面を持つ稀有な人格です。医療技術を手に慈悲という東洋的ヒューマニズムに基づ
本文を読む中国共産党第19回全国代表大会はどんなものになるだろうか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(216)―― 中国では毎年開かれる全国人民代表大会(全人代)が終わった。秋には中国共産党第19回全国大会が開かれ、最高幹部が大幅に改選される。全人代での報告と討論をみて、党大会はどのようなものになるか
本文を読む軍と性暴力の歴史的理解が必要:石原昌家「論壇」
著者: ピースフィロソフィー沖縄戦の研究と戦争体験者への聞き取りを専門としてきた石原昌家氏による琉球新報「論壇」許可を得て紹介します。 琉球新報社提供 参考記事: 宮古島陸自配備に反対する女性市議発言への行き過ぎた批判はおかしい:乗松聡子(3月16
本文を読む屋上菜園瓦版 120号
著者: 中瀬勝義桜 が 咲 き ま し た! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/d279799708e7a8c7472762f588dd4a2b.pdf https://ch
本文を読む【本日!】住宅無償提供打ち切りに東京・福島で抗議行動
著者:東電福島第一原発事故の区域外(自主)避難者に対する住宅無償提供が、 政府と福島県によって本日3月31日に打ち切られようとしています。これ は、原発事故被害者を路頭に迷わせ、貧困に追いやるものであり、行政 によるあからさま
本文を読む太田昌国講演会報告集 「日本の左翼はなぜ影響力を失ったかー21世紀における左翼の可能性を探る」
著者: 後藤 元(ルネサンス研究所関西研究会)太田昌国さんの講演会の報告集です。ご希望の方は下記にお申込みください。 「日本の左翼はなぜ影響力を失ったかー21世紀における左翼の可能性を探る」 ●目次: はじめに Ⅰ 新左翼はなぜ力を亡くしたか 太田昌国 Ⅱ 三人の
本文を読む入植地拡大を支援する日・イ投資協定― 研究者、ジャーナリスト、NGO関係者らが国会承認に反対
著者: 坂井定雄日本政府とイスラエル政府は2月1日、「日本・イスラエル投資協定」に調印、安倍政権は今国会での承認・発効をしようとしている。それに対し、中東にかかわる研究者、ジャーナリスト、NGO関係者たちが強く反対し、衆参両院議長に問題
本文を読むマ・ティーダの獄中記「良心の囚人*―インセイン刑務所を通じての私の歩み」を読んで (5)
著者: 野上俊明<試論的考察―マ・ティーダの生き方が示す四つの可能性> Ⅰ上座部仏教の可能性を拡げる マ・ティーダは、ミャンマー人の道徳的な基礎となっている戒律遵守※の首尾一貫した生き方を発展させる複数の方向性を示唆しています。※最も
本文を読む小説:やっさいもっさい(5)
著者: 三木由和5「裏切り」 章が卒業すると、章一は小学校に入学した。 章は卒業と同時に鍼灸師の養成学校に進学する予定であった。だが、章一の 「パパはいつも家にいないから、つまらない。」 と言う言葉が、彼の脳裏を掠める。だから、せ
本文を読む「忖度」「口利き」「アッキード」「神風」「見えない力」「安倍晋三記念小学校」「名誉校長」「私人・公人」「何むきになっているんですか」。そして「恫喝」と「満額回答」。
著者: 澤藤統一郎今年の流行語大賞は早くも決まりだ。「忖度」以外にないだろう。これに、「口利き」「アッキード」「神風」「見えない力」などが有力に競う。そして、「安倍晋三記念小学校」「瑞穂の國記念小学院名誉校長」「私人・公人」「何むきになっ
本文を読む宮古島市議に対する辞職勧告はおかしい:沖縄タイムス「論壇」
著者: ピースフィロソフィー『沖縄タイムス』3月29日、高良沙哉氏による「論壇」を許可を得て転載します。 沖縄タイムス社提供 参考記事: 宮古島陸自配備に反対する女性市議発言への行き過ぎた批判はおかしい:乗
本文を読む二つのドキュメンタリーを見た、アウシュビッツと沖縄と(1)
著者: 内野光子「ただ涙を流すのではなく“分断する世界”とアウシュビッツ」(NHK-BS1、2月26日) 旧聞に属するが、2月26日、国会や報道では、森友学園問題で大揺れであったが、夜は、NHK-BS1スペシャル「ただ涙を流すのではなく
本文を読む「被爆者である私は、日本政府の姿勢に心が裂ける思いです。」
著者: 澤藤統一郎世の中には、落ちついて耳を傾けると「なるほどそういうことだったのか。よく聞いてみて初めてわかった」と納得できることがある。しかし、その反対に、聞けば聞くほど「さっぱり分からん。やっぱりおかしい」と思うこともある。日本政府
本文を読む御用放送 NHKスペシャル 「避難指示“一斉解除”~福島でいま何が~」 に猛烈な怒りを感じ体が震えております
著者: 田中一郎御用放送 NHKスペシャル 「避難指示“一斉解除”~福島でいま何が~」 に猛烈な怒りを感じ体が震えております。 原子力ムラ・放射線ムラ代理店政府=自民党・民進党とその補完勢力どもが福島第1原発事故後行った政策の最大の問題
本文を読む今こそ知ってほしいアラゴンの詩 - 4月から教員や学生となる方へ -
著者: 岩垂 弘4月は門出の季節だ。中には、4月から初めて教壇に立つ人や、初めて大学の門をくぐる人もいるだろう。私は、その人たちの新しい門出を祝って、フランスの詩人、ルイ・アラゴン(1897―1982年)の詩の一節を贈りたいと思う。こ
本文を読むマ・ティーダの獄中記「良心の囚人*―インセイン刑務所を通じての私の歩み」を読んで (4)
著者: 野上俊明<上座部仏教に由来する道徳的世界観―近代的世界観との比較> 前近代社会における世界観では、存在(何があるか ザイン)と価値規範(いかにあるべきか ゾレン)の区別がなく、すべて(自然、社会)が人間の価値観念によって浸潤さ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 497号
著者: 中瀬勝義これからの日本を考える懇談会 「スーパー堤防(高規格堤防)~現状と課題~」 江東区議会 医療・介護保険制度特別委員会を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
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