東京オリンピックを機に東京にいらっしゃる外国人の皆さんに訴えます。東京は信仰の自由を認めない野蛮都市なのです。

著者: 澤藤統一郎

2020年東京オリンピックまであと4年。世界中から、多くの人々が東京にやってこようとしています。既に東京に観光客の増加は著しく、今年の花見の名所には、外国人があふれています。しかし、本当に東京は平和と自由の祭典である、オ

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【西サハラ最新情報】152 「モロッコの春」到来か?

著者: 平田伊都子

「モロッコだけが北アフリカで<アラブの春>の洗礼を受けなかった。モロッコは安全だ」という振れ込みで、モロッコ国王は日本企業に投資を呼びかけています。 本当かな?  モロッコが、<アラブの春>実は<アラブ世界の崩壊>を企ん

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人・思想・情報《情報と言う現代形而上学を巡る戦い》①ピケティからマルクスへ②田舎の地獄図は止まらない。今の日本に不満なところ即座に変えていきたいところについて

著者: 武田明

わかり易さとは何か? ①ピケティからマルクスへ 第一部 二度目の喜劇「情報統制」「一強多弱」支配の帝政下における日本の貧困について 過熱する反共/中野晃一上智大教授「共産党を最初に狙い撃ちにしたナチス政権とますます似てき

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異論なマルクス 資本は労働価値説を欲するか?

著者: ブルマン!だよね

まず表題の労働価値説のほうから、議論したいがそのきっかけに、中野「かまってちゃん」@貴州さんからのコメントにお答えし、その流れで論題の前半に入っていきたい。 中野さんの指摘は、基本的にミクロ経済学の短期供給曲線と長期供給

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「法人資本主義」論争について  ―柴垣氏「企業と資本」への疑問―

著者: 河西 勝

西山忠範、奥村宏、柴垣和夫の三者間で、今はなき『経済評論』誌上で、日本の公開会社の特殊性としての「株式持合」を如何に理論的に解明するかという点をめぐって、真剣にして誠に意義深い論争がおこなわれた。もっとも、論争がそのよう

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江戸川のトランプ大西英男議員よ。メディアのバッシングに負けずにホンネを貫け。

著者: 澤藤統一郎

大西英男さん、あなたこそ男の中の男。保守の中の保守、最も自民党らしい議員として光っている。あなたのすばらしさの真骨頂は、歯に衣きせずにホンネをストレートに語ることだ。ホンネを語って、有権者を魅了する政治家が今はすくない。

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【参考資料】韓米合同軍事演習を中止せよ!(韓国社会・市民団体の共同記者会見文) 日韓ネットのブログ

著者: uchitomi makoto

日韓民衆連帯全国ネットワーク/ 일한민중연대전국네트워크 « ●3・1独立運動97周年 戦争法の廃止と朝鮮半島の平和を求める2・27日韓連帯集会の報告 | トップページ | 3・19日比谷野音、3・29国会正門前へ-これ

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辺野古移設の国・県の対立はいぜん続く  

著者: 池田龍夫

政府と沖縄県は3月23日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について訴訟の和解成立後初めての協議会を開いた。しかし双方の主張はいぜんすれ違いが目立った。 翁長雄志知事は「辺野古が唯一の解決策という、かたくなな固定

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テント日誌3月24日…核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1657日 寒かった! 午前中小雨が降って冬の寒さ。 昨日の暖かさは何処へいったのやらでした。 そんな中、外務省の満開の桜が少しだけ気持ちをやわらげてくれる。 時々タクシーで前を通る運転手さんが車を止

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月とスッポンの2つの衆院補選、北海道5区は「大義を掲げた正規の戦い」だが、京都3区は「訳の分からない非正規の戦い」になった   ~関西から(182)~

著者: 広原盛明

4月24日に2つの衆院補選が行われる。北海道5区と京都3区だ。巷間では両補選は「民共協力」の代表的構図といった的外れの観測記事が流れているが(日経新聞2016年3月20日)、とんでもない、両補選は「月とスッポン」と言って

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失格駐在員帰途につく-はみ出し駐在記(88)

著者: 藤澤豊

年末には支社長から当面ニューヨークにいるかという話まで頂戴していたし、まさか病気で突然駐在員生活が終わるなど思いもよらなかった。このままいたところで、どうなる訳でもなかったが、できればニューヨークにいた方がいい。駐在員生

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【民主主義って何だ?これだ!】★写真展「金曜日の人びと」(3月25・26・27日キンカン行動写真展)★

著者: uchitomi makoto

本日からです。ぜひとも多くの方に見ていただきたい写真展ですのでシェアお願いします! 3・11以後、日本全国の運動も京都の運動も大きく変わりました。京都では毎週金曜日に関西電力京都支店前に原発再稼働反対!を訴える市民が集ま

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314:ベルリン脱原発かざぐるまデモ写真報告:Bilderbericht von KAZAGURUMA-Demo in Berlin 19.3.2016

著者: 梶村太一郎

ポツダム広場を出発するデモ隊 フクシマから5年、チェルノブイリから30年の今年3月19日、ベルリンでも恒例の反脱原発デモが行われました。一昨年から日本人のグループが持ち込んだカザグルマデモが今年はすっかり定着して「世界中

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