前回からもちこした課題は、「生産物が、それぞれの価値で(もっと発展がすすめばその生産価格で)売られる」ための条件を解明し、さらに、それをとおして、「社会の総労働時間」の意義を確定することであった。あわせて、考察を中断して
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月3日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年7月3日は、座り込み5,045日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動
著者: 反安保実行委員会 梶野国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動*************************★8.11集会★「戦後80年」「昭和100年」を問う*************************[問
本文を読む『反天ジャーナル』7月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会 梶野『反天ジャーナル』7月更新のご案内です。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。新しいコンテンツは以下の通りです。 【天皇制問題のいま】 ●敗戦80年・「昭
本文を読む高橋順一著『転回点としての<現代>を問う』発刊にあたってのお願い
著者: 高橋順一皆さまお変わりはありませんか。私は大学退職後も細々とではありますが研究と執筆活動を続けております。さてこのたび社会評論社から、2012年以来書き続けてきた『転回点としての<現代>を問う』という論文を五巻に分けて出版する
本文を読むささや句会 第115回 2025年4月20日 日曜日
著者: 公子兼題【竹の秋】 病む友のシルクのパジャマ竹の秋 奥野 皐 春愁が回転ドアに引つ掛かる 守屋明俊 かたくなに生くるほかなし芹洗う
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】640 万博アルジェリア・ナショナルデー
著者: 平田伊都子7月4日は、アメリカの独立記念日です。 アメリカが、植民地支配国イギリスから独立したこの記念日を、ニューヨークやワシントンなどの大都市では、中国産の花火を打ち上げて祝います。 今年はロサンジェルスで、花火による火事が起
本文を読むGlobal Headlines:不屈の魂は、抵抗運動を鼓舞する
著者: 野上俊明<はじめに> 本日登場する反体制活動家コ・ワイヤンピョーモー(コは英語のMrにあたる)は、1988年の軍クーデター後立ち上げられた全ビルマ学生民主戦線(ABSDF)の、今日における最高幹部のひとりである。全ビルマ学生民主
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1106号/イタリアの有機農業と農村振興
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14311:250705〕
本文を読むキューバ、トランプ大統領の覚書を拒否 対キューバ政策強化に反発
著者: 岩垂 弘キューバ外務省は7月1日、「キューバは、米国の経済封鎖強化を定めた大統領覚書を拒否する」と題する声明を発表した。米国のホワイトハウスが6月30日に発表した{キューバに対するアメリカの政策強化}と題するトランプ大統領の覚書
本文を読む「戦後80年」を「戦後50年」に立ち返って、戦争体験を検証し継承する
著者: 加藤哲郎2025.7.2 ● 更新用パソコンのDeramweaverがいきなりショートし、ほとんど完成していた7月1日付け本文が失われました。いくつかの深刻なハグも見つかり、ソフトの再インストゥール。1日遅れの更新です。異常気
本文を読むオルバンの強硬姿勢がことごとく裏目に
著者: 盛田常夫― 大規模な Pride 行進が政府の規制を打ち破る 今年に入って、オルバン首相は Tisza 党の躍進に見られる野党の台頭にたいし、政 治的な強硬姿勢で立ち向かおうとしているが、それらはことごとく裏目に出ている。年初に
本文を読む子安宣邦・鎌倉講座:「新鬼神論ー4」開催のお知らせ
著者: 子安宣邦新鬼神論 −4 朱子鬼神論とは何か(2) その思想史的意味をめぐって日本近世思想史との関係付けを求めます。 1. 生と死は二にして一なるもの 2
本文を読む「戦禍の記憶 2019-2024」 ミャンマー支援を続ける亀山仁氏の写真展
著者:クーデターで権力を握った軍事政権と日本の政権などは繋がりがあれこれとあるようで、効果的な非難や経済制裁など目立った動きをしていません。お恥ずかしい限りです。長期化していますが、日本国内の支援の動きも、大きく報道されていま
本文を読む共産党はいま存亡の岐路に立っている(その61)
著者: 広原盛明自民党は参院選への〝西田発言ダメージ〟を払拭できるか、2025年東京都議選の結果を見て(2) 2025年都議選の翌日、6月23日は沖縄戦終結から80年目の「慰霊の日」だった。各紙は競って特集を組み、式典の模様を伝えた。「
本文を読む歯のクリーニングで思うこと
著者: 藤澤豊引越のたびにかかりつけになれる医者や歯医者を探すことになる。できれば住まいに近い所と出かけてみるが、とりあえずせよ、ここならというのを見つけるのに苦労することがある。内科は朴訥な先生で細かなことなしで必要とする処方箋を書
本文を読む「夏越の大祓(なごしのおおはらい」をし損ねて
著者: 内野光子6月29日、京都のガーデンパレスでポトナムの全国大会が開催された。昨年は東京での開催だったので、めずらしく連続の参加となった。顔見知りの会員が々少なくなっていくのが寂しい。それでも、誌上で名前しか知らない方
本文を読むGlobal Headlines:狂気の世界に対抗する新しいカリスマ登場?
著者: 野上俊明11月のニューヨーク市長選に向けた民主党の予備選で、ゾーラン・マムダニ州下院議員が、番狂わせで本命と見られていたクオモ前州知事を抑えて勝利した。民主社会主義者を自称するマムダニ氏は、ウガンダ生まれのインド系移民でイスラム
本文を読む集会とデモの情報(7月11日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/音を鳴らせ!パレスチナ連帯デモ vol. 6 時間: 18時 00分 ~ 20時 00分 場所:渋谷駅ハチ公前 | Shibuya Hachiko Square 音を鳴らせ!パレスチナ連帯デモ
本文を読むネットワーク 九州9条連 No.201
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会人間の行く末
著者: 松井和子6月15・16日、東京に全国各地から集まった人びと、3.11のあの被害からこれまでの道のりを振り返り、幾多の想いを述べ手を取り合って最高裁判所の周りを囲んだ・・・。近しい人を失い、不安におびえ、歩む日々は今も続く。すがる
本文を読む江東屋上菜園瓦版221号/イタリアの農地は日本の3倍で、有機農業は30倍の大差
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1396:250701〕
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月26日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年6月26日は、座り込み5,038日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む集会とデモの情報(7月3日、7日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/毎月3日13時 全国でスタンディング 時間: 13時 00分 ~ 場所:国会正門前&それぞれの地域、家庭、職場 毎月3日13時 全国でスタンディング憲法をまもり戦争への道は歩かない毎月3日13時国会正門
本文を読む【7月26日(土)】第28回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明いわゆる「法(権利)哲学要綱」(1821年)以後になされた講義録(第6回講義1824/25)の§274の註解には、「それぞれの政治体制は、固有の民族精神と民族意識の発展段階の産物であり・・・発展は
本文を読む7/7(月)「わたしの戦後80年」リレートーク集会
著者: 野平晋作7月7日(月)18時半より、国会正門前にて、「わたしの戦後80年」と題したリレートーク集会を行います。石破首相には、加害の歴史と向き合った内容の「首相談話」を発表するよう求めます。 当日、ネット中継も予定していますが、私
本文を読む中国から見た最近の日米関係
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(529)―― 中国共産党機関紙人民日報の傘下紙である環球時報は、6月23日、英紙フィナンシャル・タイムズを引用して最近のトランプ米大統領による関税攻勢とアメリカの防衛予算増額要求に対する日本側の態度を
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2025年6月
著者: 星野弥生梅雨入り宣言が出たと思った途端に、梅雨明けのようなこの暑さはなんなんだ!と、どこに矛先を向けていいのかわからない不快感。おそらく確実に温暖化が進み、四季はないね、暑いか寒いかの二季だね、なんて言っていたのが正しかったの
本文を読む【声明】日本学術会議を「特殊法人」化する法律の成立にあたって(学者・市民の会)
著者: 杉原浩司私も参加する「軍学共同反対連絡会」を含む17団体で構成する「日本学術会議「特殊法人化」法案に反対する学者・市民の会」は、6月24日に声明<日本学術会議を「特殊法人」化する法律の成立にあたって>を公表しました。 私も「廃案
本文を読む青山森人の東チモールだより…知将・デビッド=アレックスの仲間たち
著者: 青山森人29年前、そして28年前 今からもう29年前のことです。1996年6月19日、わたし(と山城カメラマン)はバウカウの森のなかでFALINTIL(東チモール民族解放軍)のデビッド(ダビッド)=アレックス=ダイトゥーラ司令官
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