Xユーザーの東電株主代表訴訟 控訴審の判決は6月6日11時さん: 福島原発告訴団東京連絡会の呼びかけ 「最高裁の刑事裁判上告棄却に抗議する」 3月11日(火)12時~13時 最高裁西門前(正門ではなく大通りに近い
本文を読む原発事故の責任はだれがとるのか
著者: 岩垂 弘福島原発事故から14年、東京で「さようなら原発全国集会」 世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から14年を経た3月8日(土)、東京の代々木公園で、「さようなら原発3・8全国集会」が開かれた。集会を主催したの
本文を読む「ヨーロッパはNATOではない:独自の外交政策が必要」ジェフリー・サックス、欧州議会で熱弁 Jeffery Sachs: Europe is Not NATO and Needs its Own Foreign Policy
著者: 「ピース・フィロソフィー」コロンビア大学のジェフリー・サックス教授はいま西側でのもっとも良心的であり理性的な有識者の一人である。2月19日欧州議会で講演し、欧州諸国やソ連、ロシアの経済アドバイザーを務めた経験を踏まえ、第二次大戦後、欧州がNATO
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】623 No Other Land 故郷は他にない
著者: 平田伊都子イスラエル軍の破壊行為と占領を描いたドキュメンタリー映画No other land(故郷は他にない)は、2024年のベルリン映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を獲得しました。 パレスチナとイスラエルの青年による合作という
本文を読むミャンマーで奮闘する女医さん(2)
著者: 野上俊明ミャンマーのイラワジデルタの奥深くにあるミャウンミャというまちを拠点に、保健医療や野菜作り指導で孤軍奮闘する女医の名知仁子さん。内戦の戦火が及んでいなかったイラワジ管区にも、砲声が聞こえるようになっています。現地での生
本文を読む中国が考えるウクライナ問題
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(512)ーー 2月25日、中国共産党準機関紙「環球時報」は3人の研究者を招き、「バランスの取れた効果的で持続可能な欧州の安全保障構造はどのように構築されるか」というテーマでウクライナ問題を論じさせた。
本文を読む中国・アセアンの恥部、広がる魔界のネットワーク
著者: 野上俊明タイと国境を接するミャンマー側のミャワディ近郊のシュエコッコという急造都市が、この2月以降国際ニュースの見出しを飾るようになった。話の発端は、中国の映画俳優王星氏が犯罪組織によってタイからシュエコッコ―にある犯罪拠点に
本文を読む私と「全共闘」―縒(よ)りと捩(ね)じれ(その2)
著者: 池田祥子* この原稿は、2025年2月24日に行われた、第6回現代史研究会(ちきゅう座)の討論集会「混迷する世界の現状―現実をどう見つめ、過去の運動にどう学ぶかー」の、総合司会を任じられた池田が、「一つの参考資料」として記したも
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(502)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.1.31 日銀のQT 「植田日銀総裁の思惑」として、以前に述べたことは、「最終的に1945年以降に発生した日本敗戦時のハイパーインフレを覚悟しながら、その時までは、できるだけ時間稼ぎを行う可能性」でもあったが、
本文を読む3月10日(月)「カーチス・ルメイ氏への叙勲取り消し内閣府要請」参議院議員会館
著者: 長谷川りゑ子1964年に内閣府賞勲局が授与した「カーチス・ルメイ氏叙勲の取り消し内閣府要請【添付チラシ】具志堅隆松さんが内閣府賞勲局への要請行動をされます。 カーチス・ルメイ氏は東京大空襲を指揮したアメリカ空軍の軍人です。詳しくは添
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1084号/第26回まちの駅全国大会inはつかいち +小林千古『誘惑』in 厳島神社
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5907 : 250307〕
本文を読むトランプ・ゼレンスキー会談をどう見るか
著者: 盛田常夫ハンガリー通信 先日のトランプ・ゼレンスキー会談をどう見るか。トランプ大統領の登場によって、ウクライナ和平が近づくと予感された。少なくとも「毒をもって毒を制する」効果があると考えた人は多いだろう。ところが、トランプ大統領
本文を読む『反天ジャーナル』3月更新のご案内
著者: 反天ジャーナル編集委員会*https://www.jca.apc.org/hanten-journal/*購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。 【状況批評】・「国際親善」で隠蔽される「皇室外交」の政治性 徳仁のモンゴル「公式訪問」/中
本文を読むトランプ現象
著者: 小原 紘韓国通信NO765 トランプ大統領にウンザリする毎日。何を言い出し、何をしでかすか目が離せない。オーマイゴッド!大統領に選んだ国民の気が知れない。 アメリカ・ファーストーMAGA(アメリカを再び偉大な国に)は、自信をなく
本文を読む許すな!8.7兆円巨大軍拡予算 3.9防衛省行動&集会(講師:新田秀樹さん)へ
著者: 杉原浩司地元広島での反基地などの取り組みに加えて、2月22日に結成された「戦争止 めよう!沖縄・西日本ネットワーク」の活動にも尽力されている新田秀樹さん(発売中の『地平』4月号の特集「軍事化される西日本」所収の
本文を読む「新聞歌壇」の選者ということ~馬場あき子の退任をめぐって
著者: 内野光子2月25日の朝日新聞は、馬場あき子が47年間務めた「朝日歌壇」の選者を退任すると報じた。半世紀近くも選者であったことに改めて驚いた。97歳、「元気なうちに幕を」と3月をもって引退を決めたとも記事にはあった。そして後任
本文を読むレイバーネットTV(2025年前期)スタート
著者:2025年前期は3/12スタートです。マスコミがやらない3.11特集です。 ぜひギャラリーにお運びください。拡散歓迎。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー レイバーネットTV・第211号放送 みんなでつくる
本文を読む経産省前テントひろばニュース308号
著者: テントひろば編集委員会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5909:250305〕
本文を読む中国上層部で内紛?
著者: 田畑光永―27年党大会以降の布陣が争点か (下) 前回の続きとして、習近平政権内部で抗争があるとすればその中心は誰と誰との争いか。目に見える証拠はなくとも該当範囲内の人間関係から、抗争のありそうなところの見当をつけてみたい。
本文を読む弾薬庫を増強するな!大分住民の声を聞け! 3.11防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司「安保3文書」以降のタガの外れた戦争準備の中で、「継戦能力」という恐ろ しい言葉が流通し、それを高めるためとして、各地に弾薬庫が増設、新設され つつあります。2月18日の市民との交渉で防衛省は、「自衛隊の能力が明らか に
本文を読む緑内障目薬の日米価格差
著者: 藤澤豊二〇一四年だったと記憶しているが、健康診断で白内障の初期症状がみえるから、進行を防ぐ点眼薬をといわれた。白内障?たいしたことないだろうと高をくくってはいても気にはなる。翌年の健康診断を前に眼科で処方箋もらって薬局によって
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月27日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年2月27日は、座り込み4,919日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む中国の政権上層部で内紛?
著者: 田畑光永―27年党大会以降の布陣が争点か (上) こんなタイトルをつけてはみたが、「なるほど」と読者に膝を叩かせるほどの材料があるわけではない。なんだ、これしきのことか、と叱られるかもしれないのだが、気にはなるので、一応、文章に
本文を読む【最新パンフ】「2025年度 8.7兆円の巨大軍拡予算案を批判する!」好評発売中!
著者: 杉原浩司お知らせが遅くなりましたが、2025年度の軍事予算を分析・批判する最新パン フレットを発行しました。今回もカラー写真や図表が豊富で、読みやすいもの に仕上がっています。 政府予算案は衆議院の通過が目前となっていますが、い
本文を読む【本日】戦争準備の大軍拡予算の衆院採決抗議!あたらしい戦前にさせないための座り込みへ
著者: 杉原浩司本日4日、3年間で3.3兆円も増大し、1.6倍に膨脹した巨額の軍事費を含む2025年度予算案の衆議院予算委員会での採決が行われ、本会議に緊急上程されて衆議院を通過する見込みです。 少数与党になっても、タガの外れた大軍拡は
本文を読むネットワーク九州9条連 No.199
著者: 憲法九条ー世界へ未来へ九州連絡会「画室の猫たち」
著者: 出町 千鶴子私の猫たちは 日がな一日歌って止まない天までとどけ 高らかにグルグルと喉を鳴らす食べる時も 眠る時も 庭の小鳥の愛らしさには全身全霊で喉を鳴らすこうして 私は日がな一日絵を描く ”Cat Spring Outing” 3
本文を読む第80回 憲法を考える映画の会『ガザからの報告』(2025年3月20日)のご案内
著者: 憲法を考える映画の会みなさま お世話になっております。 第80回目になる「憲法を考える映画の会」のご案内をお送りします。 今回は、映画『ガザからの報告』を見て、パレスチナを考え、 さらに、憲法のめざしているものについて考えます。 監督の土井
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2025年2月
著者: 星野弥生年が明けたと思ったとたんに二月が訪れ、半ばが過ぎました。たかが他の月より2~3日短いだけなのに、「二月は逃げる」というのは本当だなあと。「三月は去る」んです。頑張って月に一度は出したいと思っている通信が、一か月経ったこ
本文を読む人間の「生きる権利」を踏みにじる「トランプ帝国」の横暴が招いた第3次世界核戦争の危機!
著者: 加藤哲郎2025.3.1 ● トランプ2.0の嵐で、ウクライナもパレスチナも、もちろんアメリカ国内も大混乱です。残念ながら日本政府は、それに異議を差し挟むことさえできない部外者で、従順な門外漢です。ウクライナでは、ロシアのプー
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