青山森人の東チモールだより 第313号(2015年11月19日)

著者: 青山森人

<タウル=マタン=ルアク大統領の新党、ありやなしや?> 東チモールの人口は116万7242人  日本だけでなく東チモールも今年は国勢調査の年です。東チモールでは5年に一度、国勢調査が実施されます。10月21日、東チモール

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ドラム隊や音楽隊も参加!【今こそ地域から戦争法廃止の運動を!】11・19「戦争法」廃止!戦争する国づくりを許さない!19日行動 in 左京

著者: uchitomi makoto

廃止!戦争する国づくりを許さない!19日行動 in 左京 https://www.facebook.com/events/163971713955431/ ドラム隊や音楽隊も参加します! ★憲法違反の「戦争法」廃止! ★

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11/24日、26日チェルノブイリ法をつくった事故処理作業者ヴェ リキンさん再来日!講演のお知らせ

著者: 小倉利丸

小倉です。以下のように、アレクサンドル・ベリキンさんの講演が二回開 催されます。関心のある方は是非ご参加ください。いずれも予約が必要で す。 =================== 【日程】 2015年11月24日(火)

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【キャンペーンのご案内】【団体賛同募集中!】インドへの原発輸出反対! 日印原子力協定阻止キャンペーン(大阪集会11/23、東京集会11/25)

著者: 松久保

安倍政権は原発輸出を進めようとしています。 なかでもインドでは、日米欧による50基の新規建設計画が浮上し、このうち3ヶ所で 三菱、東芝、日立が関与しています。6月19日の共同通信は、「日本がインドに対して交 渉中の原子力

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国連安保理の決議によるIS壊滅作戦と人道支援拡大を - シリア紛争解決への転機に③ -

著者: 坂井定雄

シナイ半島上空でのロシア旅客機の爆破テロ、パリでの大規模連続テロ事件。犯行声明を出した「イスラム国(IS)」の本拠地シリアで、ロシアとフランス、さらに英国がISへの爆撃に加わった。中国を除く安保理常任理事国が、特定の敵対

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和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 欧州とシリア・中東の情勢は、パリ大虐殺を通して、大きな曲がり角を迎えています。おそらくもう、平和で豊かなヨーロッパは二度と戻ることが無いのでしょう。 さて、前回お知らせしましたヴァルダイ会議で

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ジョニーが死んだ-はみ出し駐在記(63)

著者: 藤澤豊

出張先のモーテルからローラに電話した。「今度の土曜日に遊びに行きたいけど、何か予定でも入ってる?」特別予定が入っていることなどないと思いながらも、前もって確認もせずに行くのは気が引ける。確認もせずに行って、もしいなかった

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パリにおける不幸:民衆による民衆殺し

著者: 岩田昌征

無差別テロが「流行」している。不謹慎な言い方だが、そう感じる。世の識者は、自称イスラム国と関連付けて論じる。イスラム国もそう公言している。 私の実感では、あくまできちんとした分析をふまえた判断ではないが、無差別テロの「流

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パリの空の下、シリアの空の下 市民の血が流れる、、

著者: 平田伊都子

 「パリの空の下」というシャンソンをエディット・ピアフで聞きながら、パリの空の下とシリアの空の下で起こっていることに想いを巡らせてみます。 このシャンソンは、「パリの空の下、セーヌは流れる」というジュリアン・デュヴィヴィ

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11/29 道をあけろ 私たちを逮捕するな―戦争法制と9.16国会前弾圧を考える(茨城・つくば)

著者: 戦時下の現在を考える講座

・と き   : 11月29日(日)14時-16時30分 ・ところ   : つくば市立吾妻交流センター 大会議室 (つくば市吾妻1-10-1、TX線つくば駅前 つくばセンタービル4F) ・参加費  :500円 ・お話  

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テント日誌11月15日…テント前で平和・原発・原爆の学習フィールドワーク

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1527日 テント前で平和・原発・原爆の学習フィールドワーク   朝まで降り続いていた雨が10時頃テントに着いたときは止み昼ごろには青空になった。そして風もなく暖かかったので幸いだった。 9

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『愛と痛み 死刑をめぐって』辺見庸・著 毎日新聞社・刊

著者: 阿部浪子

 なぜ考えようとしないのか。著者、辺見庸氏は、個をなくし世間に埋没して生きる私たちの日常の怠惰を、激しくたたいてくる。個がないところに愛はありえないと言う。  著者は、脳障害で入院中に愛と痛みについて思いをめぐらし、無価

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中国よ、どこへ行く? 『現代中国のリベラリズム思潮-1920年代から2015年まで』出版記念シンポジウム

著者: 明治大学現代中国研究所

中国よ、どこへ行く? 『現代中国のリベラリズム思潮-1920年代から2015年まで』出版記念シンポジウム 明治大学現代中国研究所主催、藤原書店共催 日 時 : 12月6日(日)、午前 9時半 ~ 午後 5時半 場 所 :

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TPPの大筋合意によって日本のデフレ脱却は困難となるだろう

著者: 岡本磐男

3年前に成立した安倍政権がアベノミクスを経済戦略としたのは、デフレ脱却のためとされていた。デフレ下においては労働者の賃金が上がらず、消費需要も増えないため経済が活性化せず経済成長が鈍化するためというのである。それ故アベノ

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