2049年まで生きられるかどうか分からないが,中国が今後どう発展するのか見定めたいと思っている。と同時に日本の若い人に中国に対する偏見から抜け出して頂きたいと考えて,中国擁護論 ~その14を書き,幸運にも本サイトちきゅう
本文を読むドイツ通信第140号 EU議会選挙とヨーロッパ民主主義の復活への道
著者: T・K生2019年5月 EU議会選挙 昨日の日曜日(5月26日)、いつもの通りEU議会選挙の投票に行ってきました。そのへんの事情から、思うところを書き始めます。 10時30分すぎに家を出て投票場に向かえば、従来だとまばらで閑散と
本文を読む郵便局の労働はこれでいいのか6.20交流討論集会
著者: 酔流亭死ぬまで働け? ―郵便局の労働はこれでいいのか! 6.20交流討論集会へー パワハラが命を奪った 3月5日、大阪の西郵便局で男性集配労働者が自ら首を吊って命を絶ちました。29歳。新規採用で一般職となり、4月に入局四年目を
本文を読む石棺建設の必要性と犠牲、あるいは移民政策
著者: 山端伸英防衛省は、よその国の紛争には勇ましく首を出しているが、福島を抱えた日本自身の本命の《国防》には全く臆病風をふかし、何食わぬ顔で窓の外ばかりを眺めて口笛を吹いている。メルトダウンの後、日本政府は何の努力もしてきていない。石
本文を読む物理学者入口紀男氏の汚染土と国益への所見
著者: 山端伸英日本政府・環境省とNHKは共謀で次のような放射能汚染土(除染土という言葉に騙されているのか、国民は???)の農地利用を5月24日発表している。それについて物理学者入口紀男氏に聞いた。 除染土の再生利用の作業を公開 05月
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3663
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3663】 2019年6月3日(月)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.あなたに役立つ情報・ニュース・日程案内などを掲載 日刊メルマガへカンパの
本文を読む木村荘八の素描画と「歌妓支度」
著者: 髭郁彦さいたま市のうらわ美術館で、4月20日から6月23日まで、「素描礼讃 岸田劉生と木村荘八」という展覧会が開催されている。借りていた本を返却するために、さいたま市立中央図書館へ行った帰り道、この展覧会を覗いてみた。見よう
本文を読む「この学校敷地には鉛やヒ素が含まれ、たとえ浄化後でも公開されると事業経営に支障をきたすことになる。だから、当然秘密にしておかなくてはならない」 ー これって、裁判所が言うべきことだろうか?
著者: 澤藤統一郎5月30日、森友学園事件の情報公開請求不開示問題で、木村真・大阪府豊中市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があった。大阪地裁・松永栄治裁判長は国に3万3000円の支払いを命じる判決を言い渡した。請求の一部とはい
本文を読むいまの歌壇はどうなっているのか~1960年前後の短歌・歌人たちを振り返る、1958年
著者: 内野光子ネット上で知り合い、メールでのやり取りはありながら、遠隔なので、お目にかかってはいない知人から思いがけず、1959年から60年にかけての『短歌研究』の数冊をいただいた。近年、私は、斎藤史、阿部静枝の著作年表
本文を読むこのままだと次も負けるぞ共産党
著者: 阿部治平私は、保守のリベラル派から左の政党なら時と場合でどの政党でも支持する、という締まりのない人間だが、この10年くらいは共産党の支持者であった。わが村に共産党しか左翼政党がないからだ。 このたび、その共産党の志位委員長による
本文を読む天安門事件・東欧革命30周年の年の「希望」とは
著者: 加藤哲郎2019.6.1 6月4日は、中国天安門事件、30周年です。 いまやアメリカと拮抗する大国となった中国では、wikipedia の接続遮断など情報統制が強まっていますが、世界中で問題を回顧し、その意味を考えようという動き
本文を読む自分自身の思想と良心を守り抜いた原告の皆さまに敬意を表します。
著者: 澤藤統一郎東京「君が代裁判」4次訴訟の終了報告集会にご挨拶申し上げます。 提訴から最高裁決定で確定するまでの、事件の経過や各審級の判決内容は、平松真二郎弁護団事務局長から報告があったとおりですので、私は別の角度からのお話しをさせて
本文を読む川崎殺傷事件 承認欲求と公のサポート
著者: 江口千春●攻撃心理の底にある不安と承認欲求 攻撃心理の底にある不安と承認欲求 自分の承認欲求を満たすために人を攻撃する心理が、私達の中にも広く巣食い始めていな いだろうか? 碓井真史氏(社会心理学)は、過去の土浦・秋葉原通
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】320 西サハラの鉱物資源
著者: 平田伊都子三日月が細くなってきました。 それも見えなくなると、イスラム教徒にとって辛く長~い断食月が終ります。 そんな5月30日にイスラム教の聖都・サウジアラビアのメッカで、湾岸協力会議(参加6か国)とアラブ連盟(参加21か国)
本文を読む零細漁民に敵意を露わにする達増拓也岩手県知事よ、岩手県の水産行政は何ゆえにかくも無慈悲なのか。
著者: 澤藤統一郎三陸の沿岸漁民が、岩手県知事(達増拓也)を相手に起こした「サケ刺網漁不許可処分取消請求訴訟」。その控訴審が、そろそろ大詰めである。公平に見て、法廷の議論では漁民の側が圧倒的に優勢である。岩手県知事側の焦りからか、本日(5
本文を読む院内集会・安倍改憲を吹っ飛ばせ! 自民党改憲Q&A徹底批判
著者:安倍政権は、2020年までの憲法「改正」に執念を燃やしています。本年2月20日ころ、自民党は同党憲法改正推進本部による「日本国憲法改正の考え方『条文イメージ(たたき台素案)』Q&A~」を広報ツールとして、党所属の国会議
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(225)
著者: 本間宗究(本間裕)一神教と多神教 西暦392年、西ローマ帝国は、それまでの多神教から、「キリスト教」という一神教を選択したと言われているが、今から40年ほど前に、この事実を知った私自身は、それ以来、「多神教と一神教の違い」を、心の奥底で考
本文を読む《表現の「むずかしさ」を論じ、内田義彦・長洲一二論に至る》
著者: 内田 弘[どの表現も必ず誰にでも分かりやすくできるか] 表現には、話し言葉でおこなう表現、文字でおこなう表現、映像でおこなう表現など、多様な形態がある。そのさい、表現の仕方の工夫次第では、より分かりやすくなる場合と、そのような工
本文を読む「一方的爆撃・破壊」と「岩盤規制に穴をあける」について
著者: 岩田昌征令和元年・2019年5月25日(土)に「ちきゅう座」の総会が開かれた。私=岩田も会員の一人として出席して、「ちきゅう座」電網交通を無報酬運営して下さっている一団の人々に感謝の念を表して来た。そこで、若干の所感を述べてみ
本文を読む参院選野党共闘態勢成立を歓迎 ー 「政策協定」と一人区の統一候補擁立
著者: 澤藤統一郎間近に迫った参院選の野党共闘態勢が成立した。けっして、確固たるものとは言い難く、安心して見ていられるものでもないが、ようやく形ができ上がったたことを歓迎したい。あとは、この形にどう魂を吹き込むかが課題となる。 昨日(5月
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3660
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3660】 2019年5月30日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力が1900億円もの大金をなぜ日本原電に出すの? 1900億円は
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!独立17周年、今年は住民投票から20年
著者: 青山森人祝賀演説で政府に注文をつける大統領 今年も東チモール民主共和国は「5月20日」を迎え、独立(正確にいうと「独立回復」)記念日を祝いました。首都デリ(ディリ、Dili)では大統領府前広場でタウル=マタン=ルアク首相など要人
本文を読むテント日誌5月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 週末のトランプ訪日のためか警備が強くなってきている 5月22日(水) きょうの天気は昨日とうってかわって五月晴れで、太陽の陽射しは夏場のように強いが南風が湿気を吹き飛ばしているからか顔
本文を読む《異沌憤説》3 憲法を「まもる」のは誰か? 護憲は“憲法保守”でいいのか? 憲法の3大原則とは何か?――試行錯誤!の憲法私考
著者: 長谷川 孝「憲法改悪阻止」のテーマで原稿を、と求められて、はたと困った。改悪を許すな!と叫び行動することは大事だし、条文改憲のうごめきを止めるための活動も大事だ。だが、気になって仕方ないのは、この七十数年間、目に見えないところで
本文を読むレイラの4度目の挑戦 欧州議会議員に当選
著者: 村上良太編集部:注 筆者からの依頼により、冒頭のブロックからリンクまで差し替えました。(5月31日) 先週末に欧州では欧州議会議員の選挙が加盟国で行われました。フランスでも74議席の割り当てをめぐって行われました。マリーヌ・ル
本文を読む東京「日の丸・君が代」強制拒否訴訟報告
著者: 澤藤統一郎どこの国にも国旗がある。日本には「日章旗」、韓国は「太極旗」、北朝鮮は「共和国旗」である。台湾は「青天白日旗」を国旗として、「五星紅旗」に対抗している。 国家は、その象徴として国旗を制定する。国家という抽象物は目に見えな
本文を読む辺見庸Ⅳ―わたしの気になる人⑭
著者: 阿部浪子辺見庸が地下鉄サリン事件の被害者を救助した体験に、わたしは心から注目したい。単に美談としてではない。1995年3月20日、東京の神谷町駅でのことだ。ほとんどの通勤客は、被害者たちをまたぐようにして職場へ急いだ。辺見庸も
本文を読む今年も6月15日(土)─樺美智子さんを追悼の会
著者: 9条改憲阻止の会梅雨入り前だといのに異様な暑さですね。気候変動は揺るがない事態になってきているようですね。今年の夏も天変地異からくるとでもいうべき自然災害に見舞われるのでしょうか。僕は季節や気候というものを割と親しいものと
本文を読む与党提出の改憲手続法改正案採決と衆参憲法審査会の開催に、断固反対する法律家団体の緊急声明
著者: 澤藤統一郎はじめに 自由民主党や日本維新の会などは、継続審議となっている「日本国憲法の改正手続きに関する法律」(以下「改憲手続法」という。)改正案の今国会成立を狙い、衆議院憲法審査会での審議・採決を強行する構えを崩していない。自民
本文を読むお遊びとお食事に、遠路はるばるようこそ。
著者: 澤藤統一郎トランプが日本列島に不快な熱波を運んできた。暑苦しくて寝苦しくて鬱陶しくて、不愉快極まりない。 私は、長くアメリカの民主主義の伝統には、深甚の敬意を惜しまなかった。さまざまの欠点はあっても、学ぶべきところの多い国。近年そ
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