原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう! その3 公衆被曝線量限度は「年間1ミリシーベルト以下」 ~「100mSv」を持ち出し「1mSv以下」を否定したがる官僚たちに騙されるな~ 2018年12月25日 木村
本文を読む放射線被ばくを学習する会/『放射線のホント』廃刊を求める署名にご協力を!
著者: 温品惇一復興庁が2018年3月に発行したパンフレット『放射線のホント』は、 ”放射能は怖くない、福島では放射線による健康被害は起きていない” と ウソの宣伝をし、放射能への警戒心を解体することを目指しています。 これが浸透すれば
本文を読む「これでいいのか? 増える軍事費・壊れる暮らし」NAJAT結成3周年集会へ
著者: 杉原浩司懸命に走り続けてきたNAJATですが、はや3年が経ちました。新年2月に満 を持して、結成3周年集会を開催します。今回の集会では武器輸入に焦点 を当てます。今から予定に入れておいてください。情報の拡散にもぜひご 協力くださ
本文を読む文学青年が政治を発見するとき - 堀田善衛の『上海にて』を読む -
著者: 半澤健市『上海にて』の序文には一九五九年六月の日付がある。 敗戦後一四年を経て書かれたこの文章について、筆者は「私のこれまでに書いた、まとまりのないもののなかでも、もっともまとまりのないものである。まとまりをつけようと努力をし
本文を読むプーチンが 安倍に諭した 民主主義
著者: 澤藤統一郎表面上は至極真っ当な発言も、発言者が誰であるかでニュアンスは大きく変わってくる。「あれが真意であるわけはない」「裏があるに違いない」と勘繰りが先に立つのだ。場合によっては、字面とは真逆の真意が忖度されることにもなる。アベ
本文を読む愛猫・とらが由里ママにお別れ?(300字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらが老境に差し掛かる頃、何度か不思議な夢を見ました。 私が生まれた田舎の農家の家附近で、何頭かの猫が走って来て、その中の一頭が振り返りますと、とらであったのでした。 夢の中でも明らかに愛猫・とらの顔を見る
本文を読む自転車エコライフ通信 173号
著者: 中瀬勝義ギャザリア・イルミネーションを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12/a0ddc29e5275345a48d7d01235611a76.pdf 〈記
本文を読む青山森人の東チモールだより…岐路に立つ東チモール
著者: 青山森人岐路に立つ東チモール 悲しみにくれる子どもたち 11月29日、わたしが東チモールでお世話になっているホスト・ファミリーの一員が亡くなってしまいました。腹部の調子が悪く国立病院に入院してから4日目に帰らぬ人となってしまいま
本文を読むテント日誌12月20日
著者:経産省前テントひろば1807日後 福島では原発事故のことが話せなくなっている 12月14日(金) 今朝から腹痛のため、遅れてテントに行く。1時頃に到着したらMa、Miさん他いつものメンバーが座り込んでいた。私の後直ぐにT
本文を読む「米・中」が2大不人気! なぜ?
著者: 田畑光永年末雑記 1 驚いた、米・中2国がそんなに不人気とは・・・。 私が購読している新聞(『毎日』)の読書欄で、書評を担当している執筆者が年末に「今年の3冊」を推薦する毎年恒例の記事で、今年は米・中の2国を扱った本をどなたも
本文を読む第165回ラテンアメリカ探訪のお知らせ(1月22日)内的な亡命者と詩人――ビクトル・エリセの映画『エル・スール』(1983)が表していること
著者: 土方美雄『ミツバチのささやき』(1973)で名高いスペインの映画監督ビクトル・エリセは、1939年のスペイン内戦終結間もない、1940年の生まれである。スペイン内戦(1936-1939)は、民主的国家の樹立を目指す共和派と、それ
本文を読むハイデガー哲学における歴史と真実(3)――「日本会議研究会」のために
著者: 野上俊明<前回のおさらいー映画「ゲッペルと私」をみて> ポムゼルは、中学卒という低い学歴でありながら、チャンスを得て時代の寵児である宣伝省大臣ゲッペルスの秘書団の一人となりました。彼女の経歴のハンディキャップは、他の知識人女性
本文を読む天皇誕生日に昭和天皇の戦争責任を思う
著者: 澤藤統一郎本日は、天皇誕生日。読売の社説が、「天皇陛下85歳 平成最後の誕生日を祝いたい」とある。さて、何ゆえに「祝いたい」のだろうか。本当に目出度いのだろうか。 佛教では、人の逃れ得ぬ不幸を、生・老・病・死の「四苦」と教える。そ
本文を読む申込 ディプロカフェ(スペシャル) ★東京新聞の田原牧記者が語る「カショギ事件と中東情勢」
著者: 遠藤竜太今年10月、トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件をめぐり、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与が取り沙汰されています。 フランスの月刊評論紙ル・モンド
本文を読む愛猫・とらに胸キュン(298字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、二十年程前に買ってリビングに設えた二台の猫タワーがお気に入りでした。 それは、その世界では有名なメイカーさんの猫タワーで、太いロープがキリキリに巻かれた柱に小屋や棚板が付属した頑丈なも
本文を読むこちら特報部に、澤藤大河「『自衛隊マンガ』から見えるもの」
著者: 澤藤統一郎本日(12月22日)の「東京新聞・こちら特報部」。タテの見出しに、「沢藤弁護士に聞く」とある。「沢藤弁護士」とは、私のことではない。澤藤大河のインタビュー記事。ヨコ見出しは、「『自衛隊マンガ』から見えるもの」。そして、「
本文を読む「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障の充実を求める声明」
著者: 澤藤統一郎本日(12月21日)、幾つかの紙面朝刊に、「おや、お久しぶり」。徳岡宏一朗さんのお顔が。日本外国特派員協会での申ヘボン(しん・へぼん)青山学院大教授と並んでの記者会見の写真。 この会見は、 「防衛費の異常な増加に抗議し、
本文を読む安田純平さん解放とジャーナリズムを考える ~戦場取材の意義と「自己責任」論
著者: 森広泰平12月26日(水)18時15分開場、18時30分開会(予定)、21時終了 定員500人 入場料1000円(当日受付) 安田純平(ジャーナリスト)/原田浩司(共同通信編集委員)/金平茂紀(TVキャスタ ー)/川上泰徳(中東
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 629号
著者: 中瀬勝義江東区地域・ボランティア活動紹介誌 『あなたもできる助け合い』発行記念交流会 江東区助け合い活動連絡会 2018年度第3回定例連絡会 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content
本文を読むすべて解決済み
著者: 小原 紘韓国通信NO585 <法事の席で> 叔父の一周忌の食事会で従弟妹(いとこ)たちと同席になった。故人の思い出話をしているうちに、徴用工の損害賠償の話になった。 「解決済みの話がムシ返された」 「こんな非常識な話に付き合っ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(212)
著者: 本間宗究(本間裕)時代の閉そく感が意味するもの 今年、つくづく感じさせられたことは、「時代の転換点」が差し迫っている可能性だったが、この理由としては、「時代の閉そく感」などが指摘できるものと感じている。具体的には、「トランプ大統領」による
本文を読む「有権者の皆さん目覚めてください。立ち上がってください」
著者: 澤藤統一郎本日の毎日新聞第12面「オピニオン」の頁。「みんなの広場欄」の投書が目にとまった。「有権者の皆さん立ち上がろう」という、まことにストレートで、けれんみのないタイトル。投稿者は、滋賀県東近江市にお住まいの(無職・小西恵美子
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】295 ジョン・ボルトンは西サハラ支持 米国家安全補佐官をモロッコが排除指令?
著者: 平田伊都子日本でジョン・ボルトン米国家安全保障補佐官と言えば、拉致被害者の会が渡米した時最初に会ってくれた政府高官で、北朝鮮やイランに強硬な<スーパーコンサーバティブ>として有名です。 そのジョン・ボルトンは、1991年のミヌルソ
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ⑮⑯
著者: 阿部浪子⑮尾崎豊の父 黄色いチョウが目の前をひらひら舞っている。秋のチョウは、どこか弱々しくて寂しげだ。黄色いカリンの実が、2本のほそい幹にぴたりと身をよせている。おおぶりのが13個も。どうしたら、おいしく食べられるのだろう。
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(4) 湯浅誠さん――貧困は自己責任ではない
著者: 横田 喬歳末を目前にし、この一年を振り返ってみたい。何よりショックだったのは、六月に事情が明らかになった五歳の愛らしい女児・船戸結愛ちゃんのなんとも痛ましい死だ。 ――もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
本文を読むETV特集「基地で働き 基地と闘う ~沖縄 上原康助の苦悩~」再放送のご案内
著者: 塩田純辺野古で揺れる沖縄。基地問題の戦後史を上原康助の未公開ノートを軸に描きました。今年6月に放送し、放送批評懇談会のギャラクシー月間賞を受賞しました。 ご覧いただければ、幸いです。 ETV特集「基地で働き 基地と闘う ~沖縄
本文を読むマルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内(再掲載)
著者: 河村哲二K.マルクスの理論と学説は、戦前期も含め、日本の社会科学・社会思想に深甚な影響を与え、高い水準の研究が蓄積されてきました。21世紀に入った今、グローバル金融危機の発生、世界的な格差と貧困の増大、世界経済の構造変化等のなか
本文を読む池袋西口公園を暗渠に
著者: 藤澤豊池袋は新宿や渋谷に比べると垢抜けきらない庶民の街の感がある。駅周辺は大きく東口と西口の二つに分けられる。北口もあるが、そこには卑猥に近い昔ながらの歓楽街が残っている。特殊浴場もあれば、都内では見ることも少なくなったストリ
本文を読むあの、巨大な飛行機は!その正体は?下総基地(航空自衛隊)、市役所、習志野空てい団(陸上自衛隊)に電話する
著者: 内野光子きょう12月17日、雨も上がり、昼過ぎに買い物に出た。すると、頭上に大きな爆音がと思って、空を見上げると、家一軒分くらい?!の飛行機が現れて、北の方に去って行った。2・3分後にはもう一機が同じコースで飛んで行ったと思った
本文を読む愛猫・とらの奉仕者
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらの写真は、相当な数があり、二年前に亡くなってからその整理のために全てデジタル化したものをPCに取り入れ、また、拡大したものを額縁に入れて各部屋に掲げています。 その中でも2000年10月8
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