今日の安保関連法案の委員会質疑を中継しないNHK~理由を尋ねると「総合的判断」!だそうな~

著者: 醍醐聰

2015年7月15日 今日は安保関連法案を審議する衆議院の「平和安全法制特別委員会」が野党各党の反 対を押し切って委員長の職権で開会され、法案の一括採決が行われる見通しと伝えられ ている。 ところが今朝の各紙のテレビ番組

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戦争法反対京大シンポに600名が参加!戦争をさせない左京1000人委員会結成(7・30@京都大学)呼びかけのチラシ300枚もすべてはけました!:「止めろ欠陥法」京大でシンポ 安保法案、15日採決

著者: uchitomi makoto

  安全保障関連法案に反対するシンポジウムに集まった大勢の聴衆(14日午後7時10分、京都市左京区・京都大) 集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案の衆院の特別委員会採決がきょうに迫る中、同法案に反対す

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教育現場の現状がつづくかぎり、いじめによる自殺はなくならない

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(151)―― 7月7日、岩手県矢巾町の中学2年・村松亮君(13)は、駅に入ってきた列車にはねられて死んだ。鉄道自殺である。 以下報道にたよるが、彼が学級担任に毎日提出する生活記録ノートには、いじめや自

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原子力規制委員会は川内原発の「高経年化技術評価」の内容を詳細に国民・住民に説明せよ

著者: 田中一郎

(最初に「戦争法制」・沖縄関連のことを2つばかり) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.直言(2015年7月6日)「違憲立法」成立に加担する維新の党――「独自案」の本質 http://www.asa

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地政学からみたアメリカの世界的凋落―21世紀におけるワシント ン対中国 By Alfred McCoy

著者: 松元保昭

  米国がこの地球上で何をしているのかも知らずに、ただひたすら米国と心中することしか考えない盲目は―この盲目は民衆を舐めた低劣卑劣な誤魔化しにもあらわれているが―、ついに憲法を根底から覆そうとしている。イスラエ

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集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第17号】 (2015年7月14日)

著者: 杉原浩司

7月13日に行われた衆議院安保法制特別委員会の中央公聴会のダイジェス トをお送りします。ぜひご一読ください。なお、同日午後に行われた一般 質疑のダイジェストは改めてお送りします。 本日14日は定例日(月、水、金)ではない

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「安保関連法案の審議110時間 6番目の長さに」~強引採決の露払い役に成り下がったNHKニュース~

著者: 醍醐聰

2015年7月13日 この時点でNHKニュースが審議時間の長さを伝えるいわれは?  今夜のNHKニュース7をご覧になった方はおわかりのとおり、下記のような見出しのニュースが放送された。衆議院に記録が残る昭和35年以降で、

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テント日誌7月12日…福島は怒っている/原子力規制委員会昼休み抗議行動(7月中平日毎日)/国会前では連日の抗議行動

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1401日商業用原発停止665日 もう梅雨明け 暑い一日だった 今日も朝から暑い一日だった。 もう梅雨明けたのかな? 朝テントに着くと時々寄ってくださるサイクリングの方達が寄ってくださっていた。 テン

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テント日誌7月11日…数値と実感の間を確認しながらの1400日/7月13日テントでのお話の会

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1400日商業用原発停止664日 梅雨晴れを利してテントの掃除をした 昨日からやっと太陽が現れて気分も少し明るくなった。 安倍政治を思うと心は完全に晴れではありませんけれど… それに暑さがこたえる。時

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(93)

著者: 本間宗究(本間裕)

潮目の変化 6月4日に実施された「憲法審査会」では、自民党推薦の学者を含めて、3名全員が「違憲」の判断を下したが、この時に言われたことは、「潮目が変わった」ということだった。つまり、「漏れた年金問題」なども含めて、「自民

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7/18(土)18時~ 戦後70年ミニシンポ#3 「継続するセクシズム・レイシズム」日本帝国下の性奴隷制(「慰安婦」)から戦後日本の「慰安婦」問題否認論まで~

著者: 植松 青児

問題提起;永 山聡子さん(一橋大学院生・日本学術振興会特別研究員)@原宿・穏田区民会館 資料代300円 主催;戦後70年ミニシンポ実行有志(問;090-7831-3383植松) 敗戦70年、解放70年、今私たちは何を問わ

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あしたのマルクス(13日月曜日夕方からですもう、きょうのマルクスかな?)《付録:時事史観、問題山積。要塞化する軍拡日本殺人的精神矯正教育の恐怖と怒り、12日集会報告含む》

著者: 武田明

問題山積。 金平氏の表情も重い。 「何故、こんな日本になってしまったのか」 何故、こんなになるまで日本の病状が悪化してしまう事を食い止める事が出来なかったのか? 予防が適わなかったのか、その悔恨の中で、抵抗するしかない重

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