「オリンピックの年」と浮かれる前に、小池知事は都条例違反のヘイトスピーチ奨励行為をするな!

著者: 増田都子

皆様 こんばんは。増田です。 2020年幕開け1月の東京都学校ユニオン恒例ビラまきは30日、件名内容で行われました。実は私は母の葬儀のため参加できなかったのですけど、仲間たちが頑張ってくれました。 オリンピック・パラリン

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「2020東京オリパラ」と「東京都ヘイト規制条例」

著者: 澤藤統一郎

日朝協会の機関誌「日本と朝鮮」の2月1日号が届いた。全国版と東京版の両者。どちらもなかなかの充実した内容である。政府間の関係が不正常である今日、市民団体の親韓国・親朝鮮の運動の役割が重要なのだ。機関誌はこれに応える内容と

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トランプ大統領、最後の1年(5) エルサレムを首都と公認、大使館を移転

著者: 坂井定雄

 トランプはこの3年、米国が最も重要な責任を担っているパレスチナ・イスラエル紛争で、イスラエルの利益、パレスチナに打撃を与えるために、その権限を駆使してきた。28日発表のトランプの和平案は、最後の1年に入り、イスラエルび

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前夜祭はホテルと参加者の個人契約?わらかせるな安倍!

著者: ブルマン!だよね

今国会で「桜を見る会」の様々な疑惑が追求されているが、安倍後援会主催の ニューオータニでの前夜祭は、ホテル側と参加者との個人契約で、領収書は 個人ごとにホテル側から発行されているが、個人の問題なので公に出来ない、 などと

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新型肺炎の蔓延Iに便乗した「緊急事態条項新設の改憲」論議に最大限の警戒を

著者: 澤藤統一郎

「火事場泥棒」とは最大限の悪罵である。災害に乗じて私利をむさぼろうという、さもしい性根が非難の的となる。「火事場泥棒」にとっては、被害者の不幸は眼中になく、火事は大きければ大きいほど好都合なのだ。 言うまでもなく、「火事

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日本は戦争への道を歩いていないか ―権力チェックを怠る中央メディアの責任を問う―

著者: 渡辺幸重

「戦前の臭いがする」「時代の空気が1930年代に似てきた」「戦争は悲惨だ」――メディアでは有識者や戦争体験者の回顧話と感想を伝える。だが、そこから何を読み取ろうとしているのか、何を伝えようとしているのか、疑問に感じる。そ

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辺野古・大浦湾「ホープスポット」認定記念 セミナー&映画「ZAN〜ジュゴンが姿を見せるとき」上映会 〜安部真理子さんに認定までの経緯を聞く〜

著者: nohira

2019年10月、沖縄県名護市辺野古・大浦湾の海の素晴らしさと、それを守ろうとする人々の努力が認められ、辺野古・大浦湾一帯が日本初の「ホープスポット」(希望の海)に認定されました。 この海には天然記念物のジュゴンが棲み、

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2020年2月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 87号  学長 倉光弘己

著者: 池田知隆

「連続講座「新・大阪学事始」を開講中です。 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。大阪の 歴史、文化をみつめながら、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。   ☆2020年

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青山森人の東チモールだより…さよなら AMP、「 AMP はもう存在しない」

著者: 青山森人

大雨の被害と新型ウィルス 1月 21 日と 22 日の深夜、1時から3時ごろの間だと思いますが、激しい雨音で眠りを覚まされまし た。深夜の激しい雨音は断続的でしたが、この二日間でかなりの雨量が首都デリ(ディリ、Dili)

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田中正司先生(横浜市立大学名誉教授、ちきゅう座初代運営委員長)の訃報に接して

著者: 合澤 清

昨(1月31日)夕、内田弘先生よりのメールで田中正司先生が1月26日にお亡くなりになられたということを初めて知った。 田中先生は大変筆まめな方で、こちらが年賀状や暑中見舞いなどを出すと必ず丁重なご返事が返ってきた。それも

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(248)

著者: 本間宗究(本間裕)

銀の現物に殺到し始めた日本の個人投資家 昨年末に驚かされたことは、「日本の個人投資家」が「銀(シルバー)の延べ棒」を買い始めたことにより、店頭から現物が消えたことだった。つまり、注文が殺到し、短時間で売り切れの状態になる

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「風のたより」から、被爆手記と、とある国の首相の「時」の私物化。

著者: 澤藤統一郎

石川逸子さんから、「風のたより」第19号をいただいた。2020年1月1日の日付で、「勝手ながら、本誌を、賀状に代えさせていただきます」とある。賀状というには過ぎたる32頁のパンフレット。 その2頁から14頁までが、山本信

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