何度も「合意近し」「署名近し」といううわさが流れて、その都度、世界の株式相場を揺らしてきた米中貿易摩擦についての「第1段階協定」が15日、ようやくワシントンで署名された。 国家間の約束事は通常、同格の代表どうしの間で
本文を読む21世紀の「人民戦線」
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。新しい記事『21世紀の「人民戦線」』を書きあげましたのでお知らせします。スペインでは左翼連立政権が去る1月7日に誕生しました。しかし新政権誕生の過程やそれを取り巻く深刻で複雑な状況については知ら
本文を読むなぜ、今、安倍晋三告発罪名が背任なのか。
著者: 澤藤統一郎一昨日(1月14日)、学者グループ13名が、代理人弁護士51名を立てて、安倍晋三を東京地検特捜部に告発した。告発罪名は背任罪(刑法247条)。私も告発代理人の一人として,地検に赴き告発状を提出した。 告発状全文は、下記U
本文を読むお江戸舟遊び瓦版721号/『韓国 行き過ぎた資本主義』
著者: 中瀬勝義金 敬哲 『韓国 行き過ぎた資本主義』 ~無限競争社会の苦痛~ 講談社現代新書 2019.11.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/6b8
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3835
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3835】 2020年1月16日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発再稼働・維持13兆4569億円 新基準導入 電力11社集計 費用は
本文を読む2月1日小林襄治「宇野段階論とアメリカ資本主義」・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2020年2月1日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bu
本文を読むドイツ通信第150号 この間の2カ月(2)「シュタージー」と「ナチ」の匂い
著者: T・K生2019年11月9日。 11月9日という日付は、ドイツ統一の記念日であり、また、ナチ支配下でのポグロム・「クリスタル・ナハト」が引き起こされた日であることを、知ったかぶりをしてここに改めて記す必要もないと思いますが、この
本文を読む部下は説得できない
著者: 藤澤豊ここでいう説得とは、対等の立場で、合理的に状況なり考えなりを伝えることであって、命令や脅しでもなければ、泣き落としでもない。 あちこち渡り歩いてきたが、どこにいっても、立場に関係なくつとめて合理的にと心がけた。ただ、どう
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟・附帯控訴状 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第169弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、1月27日(月)午前11時~ 511号法廷でおこなわれる。ことは、表現の自由にも、政治とカネの問題にも、消費者の利益にも関わる。是非、多くの方に傍聴いただきたい。 昨年(
本文を読む報告】日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクション
著者: 杉原浩司【報告】日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクション https://kosugihara.exblog.jp/239970741/ 東京の()です。 NAJATが呼びかけた「日本製鋼所は艦載砲の
本文を読む旧陸軍被服支廠を保存して - 広島の被爆建物解体の動きに反対の声 -
著者: 岩垂 弘「原爆を浴びても生き残った被爆建物は歴史的にも文化的にも貴重な人類の遺産。決して解体してはならない」。そんな声が、広島と東京で高まりつつある。今年は広島・長崎の被爆から75年。この問題は、原爆被爆を日本人としてどう考え
本文を読む1月18日「台風の傷跡生々しい南房総だけど 実はそこは革命後の世界!?」
著者: 林克明第123回草の実アカデミー 「台風の傷跡生々しい南房総だけど 実はそこは革命後の世界!?」 ・日時:1月18日(土) 13:30 時開場、14時00分開始、16:40終了 ・場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第3会議室 ht
本文を読むアジア記者クラブ1月定例会 テロ帝国アメリカの実像に迫る
著者: 森広泰平2020年1月22日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 櫻井春彦さん(調査ジャーナリスト) 米国は帝国なのか。米国の国防予算は第2位から第10位の国の国 防予算合計を上回り、
本文を読むバロック王・寺山演劇の“いま・ここ” (後編)
著者: 三枝泰之考察◉20世紀芸術の転換 バロック演劇や寺山演劇に特徴的な「劇中劇」やフィクショナルと現実的な身体という二重性を持つ「パフォーマンスの身体」の提示は、「時間をこの場へ変えること」つまり「現在の顕在化」を促している。それは
本文を読む1月17日「江東区にカジノはいらない」学習会
著者: 中瀬勝義小池知事は、東京・江東区にカジノ建設を進めています。 その危険性などを専門家から学びましょう。 日時: 1月17日(金) 19時から 所 : 江東区文化センター 講師: 鳥畑与一 https://chikyuza.net
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 720号/『中島敦の朝鮮と南洋』
著者: 中瀬勝義小谷汪之『中島敦の朝鮮と南洋』 岩波書店 2019.1.17 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/24db4ddef235c98d98969df
本文を読む世界資本主義フォーラム「東欧体制の崩壊」に参加して(追加)
著者: 大谷美芳その後、岩田昌征さんの『20世紀崩壊とユーゴスラヴィア戦争』を読みました。 「多民族、多宗教、多歴史、そして多文明をユーゴスラヴィアという連邦国家に『友愛と団結』させていた2つの接着剤、自主管理社会主義と非同盟政策とは
本文を読む被告発人安倍晋三に対する「桜疑惑」での背任罪告発状
著者: 澤藤統一郎本日(1月14日)、桜疑惑での安倍晋三に対する告発状を東京地検特捜部に提出した。告発人は、上脇博之さんら憲法専攻者を中心とする研究者13名。代理人は、阪口徳雄君を筆頭とする53名の弁護士。告発罪名は、背任である。 告発人
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】351 「アリAli 西サハラの難民と被占領民の物語」出版
著者: 平田伊都子お報せします! 「アリAli 西サハラの難民と被占領民」が、2020年2月3日に出版予定で~す!! 2月3日は節分です。 立春です。 大豆をまいて、昨年の災厄の鬼を払います。 西サハラ人民にとっての鬼は、モロッコです
本文を読む記憶と反省と想像(7) 最終章
著者: 小原 紘韓国通信 NO627 2019年12月24日、日韓首脳会談が1年3カ月ぶりに開かれた。 文在寅政権発足から2年6ヶ月、どちらが避けてきたかなどと野暮な詮索はしないが、この間、両国首脳の話し合いはほとんどなかったに等しい。
本文を読むバロック王・寺山演劇の“いま・ここ” (前編)
著者: 三枝泰之◉はじめに 寺山修司の芸術活動領域は多岐にわたる、短歌から始まり俳句に詩、随筆・評論に小説、ラジオやテレビドラマ、芝居の戯曲、映画監督から演劇脚本・演出などなどで、そのメルヘンからアングラ、超現実主義的でありながら知的
本文を読む1.19 国会議員会館前行動 安倍9条改憲NO!安倍政権退陣!
著者: 石川愛子毎月の19日行動、今回は日曜日で昼です。緑に白抜きの「人権と教育」の旗を持って参加しています。声をかけてください。 第52回「19日行動」 1月19日(日)14:00~ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に 共催:戦争させ
本文を読む「不思議の国のカルロス・ゴーン」逃走につき想像を逞しくする
著者: 熊王信之昨年の末に予想もしなかった事件が生起しました。 あの「不思議の国のカルロス・ゴーン」(被告)が不思議の国(Wonderland)から逃走したのでした。 ゴーン被告が被告の席に座らねばならない事件の顛末は、当該の被疑事実が
本文を読む台湾総統に蔡英文再選 ――流れは変わった、負けたのは習近平である
著者: 田畑光永去る11日の台湾総統選。予想された結果とはいえ現職の蔡英文が得票率57.13%、800万票余を積み上げて圧勝したことは、中華人民共和国誕生以来の中国の歴史の流れが変わったのを世界に知らしめる一大エポックを画すものであっ
本文を読む市民運動が公の施設を利用する権利について
著者: 澤藤統一郎暮れから正月にかけて、市民団体の機関紙や活動報告が夥しく郵送されてくる。草の根で地道に活動している多くの人々がいることに、この上ない心強さを覚える。 その中の,いかにも手作りの一通が提起している問題をご紹介したい。 「学
本文を読む安倍政治を終わらせよう 全国で行動――Occupy Shinjuku 0112
著者: 石川愛子「安倍はやめろ」が日曜日12日の新宿に響き渡った。市民有志でつくる「Occupy Shinjuku 0112」主催のデモに3000人(主催者発表)が参加。サウンドカーやドラム隊を先頭に、思い思いのプラカードなど掲げ、新宿
本文を読む【直前案内】日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクションへ&抗議の集中を!
著者: 杉原浩司昨年末になって、重大な武器輸出案件が発覚しました。鋼材と機械のト ップメーカーとされる日本製鋼所が生産する艦載砲の米国輸出の動きです。 勝股秀通氏(元読売新聞防衛担当記者)が月刊誌『Wedge』2020年1月号の 連載コ
本文を読む台湾総統選は、「民主主義を守ろう」対「みんな金持ちになれる」の抗争。
著者: 澤藤統一郎台湾総統選の結果には注目すべきだろう。時事の記事には、「蔡英文氏が再選 過去最多得票で韓氏に圧勝―「一国二制度」拒絶」と見出しが打たれている。取材者の印象が「圧勝」だというのだ。 昨日《1月11日》の投開票で、投票率は7
本文を読む〈「建国記念の日」を考えるつどい〉第54回
著者: 川田正美2月11日 講演:「異常な令和フィーバーを考える」 講師:澤藤統一郎氏、(弁護士) 場所:亀戸文化センター、 500円
本文を読むテント日誌1月10日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 世界のきな臭い動きのなか自衛隊の中東派遣に反対 1月5日(日) 年明けの最初の日曜なのだが、人々に姿は影が薄い。今日までは連休となっている人も多いのだろう。テレビ等では帰郷し人たちの帰り
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