2017年11月29日のAU-EU会場で、西サハラ難民大統領はモロッコ国王と僅か2メートルの至近距離にいたんですよ! それなのに、何も起こらなかったのは、西サハラ側ロビー活動の大ミスだとしか思えません。 モロッコ国王
本文を読む12.11(月)現代史研レジュメ:「21世紀世界をいかに変革するか-ホブスボームの遺著の魅力-」(伊藤誠)
著者: 伊藤 誠1 いかに世界を変革するか 本書は「いかに世界を変革するか」を主題としている。魅力的なテーマである。 実際、世界と日本の多くの人々は社会の進路にいま閉塞感を深めている。 競争的な市場原理による資本主義に合理的で効率的な経
本文を読む変えよう選挙制度の会12月例会「自民党は、なぜ選挙に強いのか?~その秘密を探ってみよう~」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会 12月例会 日時:12月6日(水)18:30~20:30 テーマ:「自民党は、なぜ選挙に強いのか?~その秘密を探ってみよう~」 報告:田中久雄さん(変えよう選挙制度の会) 田中さんのお話の後に参加者
本文を読む「官僚養成学校」の片隅にひっそりと咲いた叛骨の文化
著者: 澤藤統一郎63年入学の澤藤から、幹事の一人として、閉会の辞を申しあげます。 本日は、楽しく有意義な「Eクラス」合同同窓会の集いをもつことができました。お互い、元気な姿で集まることができたことを喜びた合いたいと思います。参加者は、5
本文を読む12.11講座<『亡国の武器輸出』を読む>&NAJATカフェの呼びかけ
著者: 杉原浩司11日のNAJAT講座のご案内と新企画「NAJATカフェ」の呼びかけをお送りし ます。より積極的に外に出ていこうというわけで、ぜひ地域などでの企画 をご検討ください。 <関連情報> 発売中の『週刊金曜日』12月1日号に「
本文を読む【南京大虐殺事件80年】12月12日(火)官邸前+外務省前アクション
著者: 植松青児南京事件80年の日(12月13日)の前日12月12日(火)夜に、首相官邸前+外務省前アクションを行います。 パールハーバーには訪れても南京には訪れない安倍首相。12月13日に集会を開き、外務省ホームページから南京事件の項
本文を読むロシア革命100年の年に「人づくり革命」「生産性革命」を唱える安倍晋三
著者: 加藤哲郎2017.12.1 アメリカのトランプと、日本の安倍晋三と、北朝鮮の金正恩、東アジアで核戦争危機を演出する3人の独裁的指導者には、なにやら似通った軽薄さ、おぞましさが感じられます。 国内の困難をそらすために軍事的緊張を
本文を読む1.20被ばく学習会:山本義隆(駿台予備校講師)が語る/原子と放射能の不思議
著者: 石川良宣拡大するためには、右上をクリックしてください。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/12/66458228e4784de11424e989cf72a7ef.pdf
本文を読む12・16レイバーフェスタ2017
著者: 松田健二日時:12月16日10:00~16:30(開場9:30) 会場:東京・田町交通ビル6階ホール 港区芝浦3-2-22 JR田町駅「芝浦口」徒歩5分 主催:レイバーフェスタ2017実行委員会 TEL03-3530-8578
本文を読む12・16公開シンポジウム:憲法9条改悪の国会発議を止めよう
著者: 石川愛子日時:12月16日(土)13:30~16:30 会場:連合会館2階大会議室(JR御茶ノ水駅または地下鉄新御茶ノ水駅) 発題:高良鉄美さん(琉球大学教授・憲法学) パネリスト:谷山博史さん(NGO非戦ネット/
本文を読む江東屋上菜園瓦版 129号
著者: 中瀬勝義寒 い 冬 に な る の で しょう か ? https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/12/000372019f7b1ae4678f59aa3b39d2ce.pdf h
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第7回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein,
本文を読む天皇代替わりに、国民意識操作への警戒を
著者: 澤藤統一郎昨日(12月1日)開催の皇室会議なるもので、天皇代替わりの日程がほぼ決まったようだ。2019年4月30日に現職が退任し、同年5月1日に後任が就任することになる模様。 2019年4月30日から5月1日へ日付が変って…、なに
本文を読む『資本論の世界』を改めて読む(第3回)
著者: 野沢敏治なぜ「人間」を問題にするか( その2 ) 昔から人間とは何か、他の生物とどう違うかが問われ、いろいろに答えられてきた。人間は政治的な動物であるとか、人間だけが言葉や宗教をもつ、あるいは人間は道具を作る動物だとか。その
本文を読む生前退位とオリンピックと~2019年、2020年はどうなる
著者: 内野 光子きょう、12月1日のNHKは、テレビの「ニュース7」を一時間に延長して、その大半を、天皇の退位関連情報に費やしていた。安倍首相が議長の皇室会議で、採決を経ずに「2019年4月30日退位に決まった」と、各紙の夕刊も伝えた。
本文を読むテント日誌11月30日…街行く人たちにも
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2340日) 街行く人たちにも冬のコートも目立って 11月26日(日) 早いもので師走の足音が聞こえるようになり、街行く人の姿も冬のコート姿が多く見受けられるようになった。い
本文を読む大賞にRKB毎日放送の映画「抗い 記録作家林えいだい」 - 2017年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1
本文を読む周回遅れの読書報告(その36) 共同体の規定、その実体と空洞化
著者: 脇野町善造だいぶ前に、中村吉次教授の共同体論を読んだことがある。当時まだ存命であった降旗節雄教授の推薦だったと思う。例によって、内容は殆ど覚えていない。僅かに次のような三つの小さな論文に書かれたことが記憶に残っているだけである。
本文を読む「浜の一揆」訴訟結審の法廷での意見陳述ー漁業の「民主化」こそが指導理念だ
著者: 澤藤統一郎本日は、盛岡地裁「浜の一揆」訴訟第10回の法廷。最終準備書面の交換があって結審した。その結審の法廷で、原告側が最終準備書面を要約した下記の意見陳述を行った。 判決言い渡しは2018年3月23日(金)15時と指定された。手
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内
著者: 菅孝行日時 2017年12月11日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館6階763教室 講師 佐原徹哉(明治大学教授) テーマ クルディスタン住民投票のゆくえと中東および世界情勢 概要 イラク・イ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(175)
著者: 本間宗究(本間裕)天爵と人爵 四書五経の一つである「孟子」に「天爵修めて、人爵これに従う」という言葉があるが、このことは、「天爵」という「天の位」、すなわち、「精神的な成熟度」が上昇すると、「人爵」という「この世における地位や名誉」などが
本文を読むセビリアとバルセロナ
著者: 箒川兵庫助前世紀中葉の頃だったと思うが,商用でセビリアに行ったことがある。この町は迷路のようで建物は遠くから見えるがなかなかそこにたどり着けない。おそらく戦乱の時代,町へ敵が攻めてきても防御できるように道や建物を複雑に建てたのであ
本文を読む共産党都議団、いやがらせ都教委に「日の丸・君が代強制」反対の申し入れ
著者: 澤藤統一郎都内の公立校では、卒業式や入学式の直前に、全教職員の一人ひとりに対して「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する」よう、文書による職務命令が発せられる。2003年の「10・23通達」以来繰り返されている異様な風景だ。 「職務
本文を読む検査データ改ざんをリアルに考える
著者: 半澤健市《企業の検査スキャンダルが続発》 日産自動車、神戸製鋼所、三菱マテリアル、東レと大企業の製品検査の不備やデータ改ざんの報道が続いている。メディアはここぞとばかり企業叩きに走っている。 私はこれらの企業を無条件で弁護はし
本文を読むパリからアウシュヴィッツへ:ドランシー収容所跡を訪ねて
著者: 村尾知恵子10月にフランスに訪れた際、ユダヤ人の強制収容所跡を見学した。 昨年は、イタリアの精神医療改革の発祥地であるトリエステに行き、そこでたまたまイタリア国内のユダヤ人を狩り集めてドイツに送り込んだ一時収容所跡の記念施設を
本文を読むシリアの戦争には“内戦的”なものは皆無だ
著者: 箒川兵庫助最近小生は Ulson Gunnar 氏の『内戦はなく,内戦であったことなどなかったシリア』(New Eastern Outlook)を,ブログ『マスコミに載らない海外記事』の翻訳によって読んだ。ウルソン氏によれば,この
本文を読む青山森人の東チモールだより…与野党の対立が深まり、政治家の言葉が軽くなる
著者: 青山 森人青山森人の東チモールだより 第361号(2017年11月29日) 与野党の対立が深まり、政治家の言葉が軽くなる 野党連合の声明 大統領が予定した「歴史的な指導者たち」との会談は、肝心のシャナナ=グズマンCNRT(東チモ
本文を読む12/10【読書会】「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」を読む(茨城・つくば)
著者: 戦時下の現在を考える講座連続学習会・象徴天皇制を考える No.7 ・12月10日(日)14時-16時 ・つくば市立春日交流センター 小会議室(つくば市春日2-36-1、筑波大学病院そば・春日学園義務教育学校向い) ・参加費 300円 ◆テクス
本文を読む「テロ」と「カタルーニャ」の陰で 芯から腐れ落ちつつある主権国家(2)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。前回に引き続き、2017年も終わりを迎える時期のスペインに関する情報です。 カタルーニャ情勢については、また数日後にでも新たに書き送らせていただくことにします。 ・・・・・・・・・・
本文を読む「イスラム国(IS)」イラクとシリアで壊滅(5完) ―IS帰国者と移民社会への暖かな対応を!
著者: 坂井定雄シリア北部のラッカ市とイラク北部のモスル市を中心拠点とした「イスラム国(IS)」には、最盛時には4万人あるいはそれ以上の人員―軍事指導部、宗教指導部、一般戦闘員のほか、Yuチューブなどを利用する宣伝チーム、貧弱とはいえ
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