安倍首相のエ・イ両国訪問そのものが要因 ―目をつぶったIS人質事件検証委報告

著者: 坂井定雄

 「イスラム国(IS)」が日本人二人を人質にし、虐殺した事件への政府の対応を検証した委員会が21日に公表した報告書。「政府の判断や措置に人質救出の可能性を損ねるような誤りがあったとは言えない」と結論した。初めから、政府支

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《ちきゅう座読本と「出版物革命」2015》ゴミ(夢の島)と化した商品残骸資本主義アメリカと日本に決別すべき革命年間到来。放射性物質核廃棄物ゴミはもういらない同時革命を開始しましょう。

著者: 武田明

まだまだ、書き足りないのですが、細かい直しをしている時間も惜しい。訴えとして、広く、伝達でき、会話できる場があるならどんどんその様な場所を増やし、オールジャパン政治学へと結び付けていかねばなりません。オール沖縄のみなさん

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「2.9竪川弾圧」後の新たなSLAPP訴訟を許さない!初公判へご参加を!

著者: 園良太

【第一回公判】 6月16日(火)11時~東京地裁429号法廷 2012年2月9日、江東区役所の野宿者排除に抗議した園良太さんが、不当逮捕・長期勾留された 「2.9竪川弾圧」。刑事裁判は不当な有罪判決で終了しました。ところ

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テント日誌5月25日…街宣車がらみの妨害活動が/5.27再稼働阻止全国ネットワークの行動/川内原発再稼働311㎞リレーデモ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1353日商業用原発停止617日 近ごろ街宣車がらみの妨害活動が増えてきた 今日は1時からあった首相あて申し入れ行動(昨日の決議文と要請書の提出)に参加した後、Tさんと一緒にテントに寄った。 正清さん

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現代史研・社会運動史研 :講演会のお知らせ/ 戦場の社会史 -アジア太平洋戦争時、北ビルマ及び中国・雲南西部で全滅した日本軍と

著者: 由井格

主催:現代史研・社会運動史研 講演会のお知らせ 演題  戦場の社会史 -アジア太平洋戦争時、北ビルマ及び中国・雲南西部で全滅した日本軍と 最前線の女性たちの生死とその後―  講師 遠藤美幸(神田外語大) 著書「戦場体験」

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俺たち

著者: 藤澤豊

駐在して丸三年過ぎた頃、ホルモンバランス疾患で手術をしなければならない状態であることが分かった。手術のため急遽駐在を切り上げて帰国した。知識も経験もないのがポンと行ってトラブルだらけの三年間、上司や先輩、アメリカ人の同僚

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天皇夫妻のペリリュー慰霊訪問(4) ―明仁天皇が国防軍を観兵する日―

著者: 半澤健市

 天皇のペリリュー訪問に関して私はこれまで3本書いた。回り道ではあったが、私としては「最終回(4)」を含めてどうしても全部を書きたかったのである。是非、全4編をまとめて読んで頂きたい。 《天皇夫妻のペリリュー島慰霊訪問》

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テント日誌5月24日…川内テントから/1万5千人のシュプレヒコール/ひだんれん(被団連)設立集会

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1352日商業用原発停止616日 盛り上がったピーチ大作戦 水俣など各地から集まった 川内テントから 5月24日、日曜日、普段は天気がどうであれたいして気にしないのだが、今回はとりわけ天気が気になった

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青山森人の東チモールだより 第301号(2015年5月24日)

著者: 青山森人

大統領の演説におもう 素手とビーチサンダルでは良い工事は望めない  5月18日から立ち込めてきた雲が19日にはベコラ地区に蒸し暑さを呼び込み、山岳地方で雨が降ったとききます。「独立回復」記念日の5月20日、首都は日中は晴

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天皇夫妻のペリリュー慰霊訪問(3) ―中野重治・安藤鶴夫・臼井吉見―

著者: 半澤健市

《おい皆んなパラオ島帰りの兵隊をよく見ろ》 作家中野重治(なかの・しげはる,1902~79)のエッセイ「冬に入る」にパラオの帰還兵が出てくる(月刊誌『展望』、1946年1月号)。正確にいうとパラオ帰還兵は、中野が引用した

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