テント日誌8月18日 経産省前テントひろば708日目 ~ まだお盆休中なのか…

著者: 経産省前テントひろば

まだお盆休みの続きなのか、テント前の人通りはいつもより少なかったです。 午前中は時折涼しい風が吹き日陰になっているので楽でしたが、午後からはやはり猛暑、出てくる言葉は「暑いですね!」ばかり。椅子をわずかの日陰を求めて移動

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脱原発・脱被曝の最近情報(新刊書「さようなら,もんじゅ君」,イベント(8/26 被害者救済キックオフ,8/294号機使用済み核燃料他),その他若干

著者: 田中一郎

下記は,昨今の脱原発・脱被曝関連の情報です。 (昨日8/18に,鹿児島県の桜島が歴史的な大噴火をしたことが新聞で報道されて いました。実は,九州の火山活動が活発になるのと,中部・関東以東での地震活動が 激しくなるのとは平

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西林万寿夫・前キューバ大使講演『キューバの歴史的実験をどう見るのか』(22日)―直前再掲載

著者: 森広泰平

アジア記者クラブ8月定例会 キューバの歴史的実験をどう見るのか 2013年8月22日(木)18時45分~21時 明治大学リバティタワー16階(1166教室) ゲスト 西林万寿夫さん(前駐キューバ大使) 今春、上梓されたば

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テント日誌8月14日  経産省前テントひろば704日目…世間はお盆休みだが…

著者: 経産省前テントひろば

テントでは朝の10時ころから暑くなるのだが、この猛暑では朝から暑い。暑さの中でもテントは比較的過ごしやすいのだが、そうはいかないようだ。紋切り型の暑い暑いという言葉は自然に口についてでるのだけれど、それはある意味で心的に

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沖縄の声「不戦の原点見詰めたい」 -68回目の終戦記念日に考えること-

著者: 安原和雄

 連日の猛暑の中で今年も終戦記念日がめぐってきた。68回目の記念日である。終戦(正確には敗戦)の昭和20年(1945年)、私は小学5年生(広島県在住)だったが、周囲の大人達の間にも「敗戦で残念」というよりも「終戦による安

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9/5研究会 中村勝巳60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)

著者: ルネサンス研究所

2013年定例研究会のご案内 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第5回定例研究会 「60―70年代イタリアのオペライズモ(と戦後日本の左翼運動)」 ●報告者 : 中村勝己(中央大学法学部兼任講師) ●日

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青山森人の東チモールだより 第246号(2013年8月13日)

著者: 青山森人

<ジャーナリズムの闘い> 『テンポ=セマナル』紙と他紙に差がついてきた  週刊新聞『テンポ=セマナル』を、わたしはその前身である日刊『ディアリオ=テンポ』の生い立ちから(2004~2005年)つぶさにその発展・変遷の過程

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遂に最悪の事態になった。これは流血の反革命だ。

著者: 坂井定雄

― クーデター後のエジプト(6)  エジプト治安当局は14日、軍のクーデター(7月3日)以来、首都カイロの2か所の広場などで続けられてきた、モルシ大統領支持勢力の平和的な座り込みの強制排除を強行、同胞団によると2千人以上

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玉音放送の日に石川逸子の詩を読む ―「戦後レジーム」を忘れないために―

著者: 半澤健市

3 特攻 ゛ まっさらな きりきりとひたぶるに純粋な 青うい 十代の あなた方の心を てもなく操り 死へ ひたすら死へ 駆りたてた 男たちが憎い 葡萄のように真盛りの生を 一挙に断ち切るしかなかった あなた方 (ひたすら

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「8.15反『靖国』行動」への右翼妨害や弾圧を許さず、参加を呼びかける声明(参加者有志)」です

著者: 園 良太

毎年の「8・15デモ」は、人命にかかわるほど年々ひどい暴力にさらされており、 暴力は本当に今すぐ止められなければなりません。切実に多くの方の参加が必要です。 同時にそれは、国家主義が果てしなく強まる現在に、この日の靖国―

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